概要
- 総建設費用(約2兆円)を1年で150%以上回収できる。
- 人口が約25万人増える。
- バス停の1日の乗降客数が1万5000人以上見込める。
- 全ての高層マンション6を所有し続ければ、年間で1兆円以上の利益が見込める。
配置は上画像のようになります。 最終的にバスの運行のみで大きな利益が出せます。 なので、平地であればどんな場所でも実行できます。 人口も約25万人増えます。 各マップで人口200万人以上を目指す場合は、こういった配置が必要になると思います。 また、最終的に上画像の配置にして、バスを内12、外12で24時間運行すれば完成なので、画像のみで理解できる場合は、以下を読む必要はありません。 A列車シリーズに慣れている人であれば、画像のみで大半は理解できると思います。
高層マンション6で資金と人口を稼ぐ方法
- 高層マンション6(24×5=計120)
- ライトアップ広場(大)(9×5=計45)
- ライトアップ街路樹(18×10=計180)
- オープンカフェ(1×4=計4)
- カフェ(小)(1×4=計4)
- コンビニ(1×4=計4)
- コンビニ(小)(1×4=計4)
- シネコン(1×4=計4)
- バーガーショップ(1×4=計4)
- レストラン(1×4=計4)
- ファミレス(1×4=計4)
- ガソリンスタンド(1×4=計4)
- 牛丼屋(1×4=計4)
- 大衆食堂(1×4=計4)
建設する建物は上のようになります。 高層マンション6を120個建設するので、約2兆円の資金が必要です。 赤字の期間を短くしたいので、全工程2ヶ月以内と考えて下さい。 なので、1日700個以上の資材が必要です。 完成までの工程は以下のようになります。
完成まで工程
巡航速度360Km/h、車両編成10(積載量32)のカスタム列車(貨物列車)を作成。
建設予定地を調整区域に指定後、資材運搬用の駅を建設。 最終的に駅は使用しませんが、資材を降ろすのに必要です。 1日700個以上の資材を降ろすので、ホームの長さは最大の10にして下さい。 資材置場を地下-10mにするので、中央に地下鉄駅を建設するのが手っ取り早いです。 また、折り返しが必要ない環状線にすれば、ホーム数1でも十分対応可能です。
建設予定地の地下-10mに資材置場(大)を15~20個配置する。
資材工場、隣町などから資材を1日700個以上運ぶ。 1日に高層マンション6を最低でも2個建設したいので、資材が1日700個以上必要と考えて下さい。 なので、建設場所を隣町に近い場所にして輸入するか、生産数が1日700個以上の巨大な資材工場地帯が必要になります。 1日700個は資材工場(小)が約44個必要になり、10量編成の貨物列車を1日約22回停車させる必要があります。 なので、運搬は360Km/hのカスタム列車を使うのが効率的です。
ライトアップ街路樹×18を1列に隙間なく並べて建設。
高層マンション6×12を1列に隙間なく並べて建設。
高層マンション6×12を1列に隙間なく並べて建設。
ライトアップ街路樹×18を1列に隙間なく並べて建設。
ライトアップ広場(大)×9を1列に隙間なく並べて建設。
工程05~09を5回繰り返し、道路の内側を完成させる。 上画像を参考に、道路の内側の建物を隙間なく建設して下さい。 全ての建設が終わったら道路で囲んで下さい。 この時点で高層マンション6は黒字になります。
道路の各辺の中央にバス停(側道)を建設。(計4つ)
バス停の外側にD~Nの子会社を建設。 バス停の外側に上記「建設する子会社」のD~Nを建設して下さい。 配置や並び順は自由でかまいません。 2列にしても問題ありません。 ただし、バス停に隣接させて隙間なく配置して下さい。
近距離用ノンステップバスを計24台購入する。
バスを1台配置して、全バス停の停車時間を5分にする。
残りのバスにダイヤをコピー。
バスを道路の内回りに12台、外回りに12台配置する。 常時満員状態になるので、バスは24時間運行させて下さい。 これで各バス停の1日の乗降客数が、1万5000人以上になります。 バスを運行することで、高層マンション6の利益も増えます。 注意点は、絶対に交差点(信号)をつくらないで下さい。 交差点がひとつでもあると確実にバスが渋滞します。
全ての資材置場(大)の資材を最大にする。
調整区域を解除して、道路の外側を自然発展させる。 現時点でも十分な売上が見込めるので、自然発展は必須ではありません。 自然発展させたい場合は、工程17~18を2回繰り返して下さい。
全ての資材置場(大)と駅を撤去する。
翌々年の2月まで時間を進める。(約14ヶ月間)
高層マンション6は、以上のことを繰り返して人口を増やし続ける場合のみ売却して下さい。 所有し続ければ、年間で1兆円以上の利益が見込めます。