公園
- 建設費用
- 約17~38億
- 必要資材
- 12~120
- サイズ
- 40×20/40×60/120×60
- 消費電力
- 50~100kwh
- 最大乗客数
- 約40~80人
- 最多乗車帯
- 12時/22時(公共24時間型)
- 周辺影響
- 文化=小/レジャー=小
乗客数は小が約40人、中が約60人、大が約80人。 乗客数は少ないが、24時間乗客が発生する。 小は空いたスペースや高架下に配置しやすいので、乗客数の底上げに使える。 ただし、同サイズのコンビニ(小)の方が、乗客数は多く建設費も安い。
公園(三方路)1~2
- 建設費用
- 約11~15億
- 必要資材
- 8~11
- サイズ
- 40×20/40×40
- 消費電力
- 18~30kwh
- 最大乗客数
- 約40人
- 最多乗車帯
- 12時/22時(公共24時間型)
- 周辺影響
- レジャー=小
三角型の公園。 サイズによる乗客数、周辺に与える影響の差はない。 1は最もサイズが小さい施設。 1マス(40×40)あたりの乗客数は、4倍の約160人となるので、乗客需要を増やすのに役立つ。 2は三角建物などの、三角形の建物に合わせやすい。
電話局
- 建設費用
- 約14~26億
- 必要資材
- 40~80
- サイズ
- 40×40
- 消費電力
- 150~200kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 商業=中/文化=中/レジャー=中
乗客数は大小ともに約100人。 周辺に与える影響は、大の方が若干大きい。 大はARタワーと同等の高さがあるので、オフィスビル1~8と合わせやすい。
消防署
- 建設費用
- 約8~68億
- 必要資材
- 6~90
- サイズ
- 40×20/60×40/60×60
- 消費電力
- 20~300kwh
- 最大乗客数
- 約50~400人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 文化=中
乗客数は小が約50人、中が約150人、大が約400人。 小は乗客数の底上げに使える。 中は隣に火の見櫓を建設すると、地方でよく見かける消防署が再現できる。 大は乗客数が多いので、最も配置する価値がある。 ただし、周辺に与える影響が小さいので、建設する場所が難しい。
警察署
- 建設費用
- 約4~52億
- 必要資材
- 6~80
- サイズ
- 40×20/60×60
- 消費電力
- 16~280kwh
- 最大乗客数
- 約50~400人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 文化=中
乗客数は小が約50人、中が約150人、大が約400人。 小は乗客数の底上げに使える。 中は周辺に写真館を配置すれば、免許更新センターに見立てられる。 大は警視庁がモデルだと思うので、郊外よりも都会といった感じの場所に合う。
学校
- 建設費用
- 約45億
- 必要資材
- 40
- サイズ
- 80×80
- 消費電力
- 200kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(公共昼型)
- 周辺影響
- 住宅=小/文化=小/レジャー=小
広い校庭のある、住宅街に合う学校。 校庭に柵がないので、防犯面が気になる人は警察署を隣接させるとよい。 乗客数は少ない。
キャンパス
- 建設費用
- 約128億
- 必要資材
- 60
- サイズ
- 120×80
- 消費電力
- 300kwh
- 最大乗客数
- 約300人
- 最多乗車帯
- 17時(公共昼型)
- 周辺影響
- 住宅=小/文化=小/レジャー=小
敷地内に複数の建物がある大学。 公共施設の中では乗客数が多い施設。 ただし、サイズが大きいので1マス(40×40)あたりの乗客数は少ない。 大学病院に隣接させると医学部に見立てられる。
保護区
- 建設費用
- 約1000万
- 必要資材
- 0
- サイズ
- 40×40
- 消費電力
- 0kwh
- 最大乗客数
- なし
- 最多乗車帯
- なし
- 周辺影響
- なし
本来は子会社の建設予定地を確保しておくための施設だが、Expは土地の売買ができないので、撤去→建設の過程で、あらためて用地費用を支払うことになる。 なので、あまり役に立たないが、Geoで港の建設場所をつくりたい時は意外に使える。(詳細は「港を綺麗に配置する方法」参照)
郵便局
- 建設費用
- 約23億
- 必要資材
- 70
- サイズ
- 40×60
- 消費電力
- 80kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 商業=中/文化=中
住宅街、繁華街のどちらにも合わせやすい大型の郵便局。 乗客数は平均以下だが、貴重なサイズ40×60の建物なので意外に使いやすい。 駐車スペースがあるので、できれば道路沿いに配置したい。
信用金庫
- 建設費用
- 約7億
- 必要資材
- 40
- サイズ
- 40×40
- 消費電力
- 80kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 商業=中/文化=中
地方の駅前にありそうな信用金庫。 スーパーマーケット、郵便局などに合う。 駐車スペースがあるので、できれば道路沿いに配置したい。
病院
- 建設費用
- 約23億
- 必要資材
- 40
- サイズ
- 40×40
- 消費電力
- 140kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 商業=中/文化=中
駐車スペースがある中型のクリニック。 利益が増えるなどのメリットはないが、処方箋薬局としてドラッグストアを隣接させたい。
大学病院
- 建設費用
- 約62億
- 必要資材
- 180
- サイズ
- 100×80
- 消費電力
- 540kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 商業=大/文化=大
屋上にヘリポートがある巨大な総合病院。 ロータリーがあるので、道路沿いに配置したい。 キャンパスを隣接させると、よりいっそう大学病院といった感じになる。 1マス(40×40)あたりの乗客数が非常に少ないので、駅よりもバス停向き。 周辺に与える影響は大きい。
木造校舎
- 建設費用
- 約25億
- 必要資材
- 40
- サイズ
- 80×80
- 消費電力
- 100kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 文化=大
田舎の小学校といった感じの木造校舎。 なので、都会よりも田舎が合う。 住宅街に建設する場合は、木造校舎を小学校、学校を中学校に見立てるとよい。 ただし、1マス(40×40)あたりの乗客数が約25人なので、乗客需要を増やしたい場所向きではない。
テレビ局
- 建設費用
- 約41億
- 必要資材
- 70
- サイズ
- 60×60
- 消費電力
- 300kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- ビジネス=大/文化=大/レジャー=中
昭和を彷彿させる外観のテレビ局。 ビジネスと文化に与える影響が大きい。 乗客数が少ないので、駅の範囲内に建設する価値はない。
リサイクルセンター
- 建設費用
- 約54億
- 必要資材
- 90
- サイズ
- 40×60
- 消費電力
- 200kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 17時(文化昼型)
- 周辺影響
- 商業=中/文化=中
発電所や工業施設に合わせやすい大型のリサイクル施設。 要するにゴミ処理場。 寺院に隣接させれば、火葬場に見立てられる。 乗客数が多くないので、どちらかというと郊外向きの施設だと思う。
鉄塔
- 建設費用
- 約10億
- 必要資材
- 50
- サイズ
- 40×40
- 消費電力
- 10kwh
- 最大乗客数
- なし
- 最多乗車帯
- なし
- 周辺影響
- 文化=大
発電所と変電所の間に建設する送電鉄塔。 乗客が発生しないので、アイテムと考えた方がよい。 景観を重視する場合は、郊外の線路沿いに等間隔で配置するのがベストだと思う。 必要資材数が意外に多い。
火の見櫓
- 建設費用
- 約3億
- 必要資材
- 10
- サイズ
- 40×40
- 消費電力
- 10kwh
- 最大乗客数
- 約20人
- 最多乗車帯
- 12時~19時(レジャー昼型)
- 周辺影響
- 商業=小/ビジネス=小/文化=大/レジャー=小
地方でよく見かける防災施設。 それを再現したい場合は、道路沿いに配置して消防署(中)を隣接させるとよい。 乗客は殆ど発生しない。
ライトアップ広場
- 建設費用
- 約3~10億
- 必要資材
- 12~50
- サイズ
- 40×40/80×80
- 消費電力
- 40~200kwh
- 最大乗客数
- 約80人
- 最多乗車帯
- 12時~19時(レジャー昼型)
- 周辺影響
- 文化=中/レジャー=中
乗客数は小・大ともに約80人。 大は季節に関係なくクリスマスツリーが中央にある公園。 小はコーナータイプの歩道。 4つ配置すると、大と同サイズになる。 歩道に合わせて向きを変えれば、ライトアップ街路樹のコーナーとして使える。
ライトアップ街路樹
- 建設費用
- 約2億
- 必要資材
- 9
- サイズ
- 20×40
- 消費電力
- 30kwh
- 最大乗客数
- 約80人
- 最多乗車帯
- 12時~19時(レジャー昼型)
- 周辺影響
- 文化=小/レジャー=小
建物に沿って建設すれば、街の風景に高級感が出る歩道。 道路の両側に並べて配置すれば、海外でよく見かける高級住宅街、高級リゾート地などを再現できる。 1マス(40×40)あたりの乗客数が、2倍の約160人あるので、乗客需要の底上げにも効果大。 なので、公共施設の中で最も使い勝手が良い。
竹林
- 建設費用
- 約3億
- 必要資材
- 20
- サイズ
- 120×120
- 消費電力
- 0kwh
- 最大乗客数
- なし
- 最多乗車帯
- なし
- 周辺影響
- 文化=小/レジャー=小
サイズの大きい竹林。 乗客は発生しない。 神社(山)、天守閣などの和風の建物に合わせやすいが、周辺に与える影響がゼロに等しいので、それをすると確実に赤字になる。
交通公園
- 建設費用
- 約28億
- 必要資材
- 120
- サイズ
- 20×40
- 消費電力
- 100kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 12時~19時(レジャー昼型)
- 周辺影響
- 文化=大/レジャー=中
D51が展示されている公園。 地上駅の駅舎や鉄道舎と合わせやすい。 1.1モードのサイズ表記は20×40だが、実際は41くらいある。 1マス(40×40)あたりの乗客数は、2倍の約200人となるので、小さなスペースで乗客数を増やしたい時に役立つ。 高架下にも配置可能。
噴水広場
- 建設費用
- 約18億
- 必要資材
- 70
- サイズ
- 60×40
- 消費電力
- 100kwh
- 最大乗客数
- 約80人
- 最多乗車帯
- 12時~19時(レジャー昼型)
- 周辺影響
- 文化=中/レジャー=中
夜になると噴水がライトアップされる公園。 都会のオアシスとして、超高層ビル、オフィスビルなどの間に並べて建設すると、街の見栄えが良くなる。 サイズの大きいランドマークにも合わせやすい。 ただし、乗客数は少ない。
桜公園
- 建設費用
- 約23億
- 必要資材
- 80
- サイズ
- 40×40
- 消費電力
- 50kwh
- 最大乗客数
- 約100人
- 最多乗車帯
- 12時~19時(レジャー昼型)
- 周辺影響
- 文化=大/レジャー=中
どんな建物にも合わせやすい桜並木。 中央の道が繋がるように、縦に並べて配置するのがベスト。 景観重視の配置で乗客需要を増やしたい時におすすめ。 季節によって色が変わる。
畑・田・ビニールハウス
- 建設費用
- 約1000万~4000万
- 必要資材
- なし
- サイズ
- 40×40
- 消費電力
- 0~10kwh
- 最大乗客数
- 約2人
- 最多乗車帯
- 16時(農業型)
- 周辺影響
- 農業=小
マップコンストラクションのみ配置可能。 産業構成比の農業比率を上げることができる施設。 田・葡萄畑・ビニールハウスがそれぞれ1種類、畑が2種類、花畑が4種類となる。 乗客需要は0に等しい。 マップコンストラクションで田舎の風景を再現したい場合は、茅葺農家、民宿と合わせるとよい。