ティーダのその後は...。

1人1人のキャラが非常に魅力的で、主要メンバーそれぞれに感情移入してしまうFFの名作。 初めてプレイしたPS2版では映像の綺麗さに驚愕した。 HD版では映像の綺麗さがさらに増し、映画を見ているような感覚でプレイできる。 続編のX-2もプレイ可能で、ティーダのその後もしっかりと描かれている。

Xの画期的なシステムといえばスフィア盤。 戦えば勝手にレベルアップするわけではない。 戦闘をこなす毎に経験値（AP）が溜まる。 その経験値をスフィア盤上の成長スフィアに当て、アイテムのスフィアで自分の望むパラメータを好きに成長させることができる。

「勝手にレベルアップして技を覚えてくれた方が楽」という意見もあると思うが、中盤以降は自分のスフィア盤だけでなく、他のパーティメンバーのスフィア盤にも移動できる。 そのキャラ固有の技も習得できるようになるので、次の目的を考えて成長させるのが面白い。 というよりも、これをしないとサブイベントの訓練場と隠し召喚獣は絶対に倒せない。

戦闘面では今からコマンドを選択するキャラと、その次に行動できるキャラがわかりやすく表示される。 そのため、従来のFFよりも戦略が組みやすくなっている。

ドラクエらしい王道の物語

「16才の誕生日に勇者が旅立つ」このドラクエらしい王道の物語が良い。 キャラが魅力的で可愛いベロニカ、面白いシルビアなど、冒険の旅に退屈する要素は皆無。 また、キャラボイスだけでなく追加要素も多数あり、他機種でプレイした人でも新鮮な気持ちで楽しめる。

追加要素と他シリーズへの影響

PS3版、3DS版にはなかった追加要素もたくさんあり、従来の要素を含めて、ミニゲーム的な部分をより楽しむことができる。 そして、そのミニゲームには他のドラクエシリーズを示唆するような内容もあり、懐かしく感じたり、ドラクエ初心者には他シリーズへの興味が湧くと思う。 この設定は良い意味でズルい。

ボイスと追加要素で新鮮！

ドラクエ初心者でも、ゲーム内でわかりやすい説明が入る。 なので、普通にプレイしていても詰むことは無く、最後までストーリーを楽しむ事ができる。

また、過去にPS4版、3DS版をプレイした経験があっても、主要キャラにボイスが付いた事により違った作品に仕上がっている。

さらに新ストーリー、強敵、装備品、縛りプレイなども追加されているため、新鮮な気持ちでプレイできると思う。

ただのブロックではないのだよ！

四角のブロックのみで構成された世界で建設、農畜、冒険などをする様々な楽しみ方ができる超人気のサンドボックスゲーム。 ボスはいるもののクリア条件ではなく、自分好みの遊び方ができる。

世界の方もただのブロックと侮るなかれ。 一つの素材をとっても、植物や鉱石を手に入れ着色料を作り好みの色に作り替える。 砂や数種の石から様々な石材やガラスを作り出す。 など実に選択肢が多い。

素材を手に入れる方法もクエスト方式ではなくシャベルで掘り出す、ツルハシで採取するなど、探検しながら自分の必要な分だけを入手する。 レアなものを手に入れるには相応の装備を整える必要があり育成も楽しめる。

また、有料にはなるが友人との同時プレイも可能。 なので、MMOとしての側面も持つ。 非常に自由度の高いゲームだ。

BGMはクラシックのような穏やかな音楽のみ。 夕暮れに広大な世界を見渡しながら美しい音楽を聴くと壮大な異世界感を堪能できる。

SEは作業する際の短い音のみ。 近年のゲームにありがちな騒がしさがないのも、長時間プレイに集中できる要因なのかもしれない。 レコードとジュークボックスを手に入れれば、音楽をかけることもできる。

装備や素材を得るための道具は「木→石→鉄→金→ダイヤモンド」とクラスアップできる。 そのためには様々なバイオームが存在する世界を歩き、鉱石を採掘できる場所を見つけ、目的の素材が出るまで掘り進める必要がある。

エンチャントと呼ばれる特殊技能を付与することも可能だが、それも一回で希望の能力が付与されるとは限らない。 要するに、運要素が強い。

自由度の高い中、そういった細かい目標を自分で設定できることが醍醐味だともいえる。 「面倒くさい！」という場合は、全素材を無制限で使用できる「クラフトモード」、他プレイヤーが制作した世界を冒険する「アドベンチャーモード」なども存在し、更に選択肢を広めている。

このゲームにおいて重きを置かれるのが建築の分野。 まだJava版のみではあるが、様々なMODを導入することで更に精巧なものを作成できる。 「マイクラ建築家」と呼ばれるプレイヤーたちの長い時間をかけて作成した建物は圧巻の一言。 プレイしていなくとも一見の価値がある。

子供にもやさしいマリオ

4人まで同時プレイが可能。 小さい子供でも操作できるように「やさしい」「すこしやさしい」といった選択ができる仕様。

通常ステージクリア後の特別ステージ、ルイージのみのバージョンなども収録されておりマリオファンなら確実に長く楽しめる。

大塚周夫さんの繊細な演技

キャラクターボイスに実力派声優を起用している。 そのためドラマ部分に見ごたえがある。 特に自称主人公のバルフレアの父親の声は、今は亡き大塚周夫さん。 繊細な演技が堪能できる。

音楽表現がとても豪奢であり、美しく、豊か。 BGMを聞いているだけでも世界観にうっとりできる。

スローライフ

無人島の住民になり開拓していくコミュニケーションゲーム。 移住にかかった諸費用のローンを返済しつつ、島を発展させていくスローライフな暮らしが楽しめる。

島クリエイターが最大の魅力。 簡単操作でも自由度が高く、地形まで編集できる。 河口、草地、砂浜など変えられない部分もある。 しかし、家具だけでなく「理想の島まで作れちゃう！？」といった点は、誰でも凄くハマる要素だろう。 手に入れた家具や服と島の住民を組み合わせて、家も好きなようにコーディネートできる。

条件をクリアすれば「パニーの島（撮影スタジオ）」という撮影用の島も使える。 DIYの家具の色違いまで材料なしでたくさん飾れ、あっという間にコーディネートできる。 このシステムのおかげで家具収集が捗った。

また、どうぶつたちが勝手に引っ越さないところも良かった。 引越しの相談を受けると見送ってあげるか、引き留めるかを選択できるのは本当にありがたかった。

意義あり！！

人気法廷バトルアドベンチャーゲーム「逆転裁判シリーズ」の中から「逆転裁判 蘇る逆転」「逆転裁判2」「逆転裁判3」の3タイトルをセットにして移植した作品。 3DS版とはシステムが若干異なる。

成歩堂龍一（なるほどうりゅういち）という新人弁護士が主人公。 いろいろな事件を解決していくうちに、登場人物の過去が明らかになっていくストーリー。 登場人物がシリーズを超えて絡む場面もあり、思わず「なるほど～」と言ってしまう。 亜内武文、幼馴染の矢張政志などの毎回出てくるキャラもツッコミどころ満載！

1人でも熱くなるオンライン対戦

目指せぶち抜き1位！ 老若男女問わず誰でも楽しめる最もおすすめのレースゲーム。 高い操作性が魅力。 オンライン対戦で1人でも十分楽しめる。

コースにはそれぞれ特徴があり、簡単なところ、楽しいところ、難しいところ、アイテムを使うと面白くなるところ、ショートカット（近道）できるところなど、何回やっても飽きが来ず楽しめる。

また、走っている時にボタンを押すとそのキャラの声が出たり、車同士がぶつかった時にも音が出たりする。 こういった細かいところがとても可愛い。

ドリフトが進化

ドリフトでターボを貯める事で一気に加速できる。 このドリフトの奥が深く、ドリフトする長さによって貯められるターボに違いが出る。

ただし、ドリフトしすぎるとコースを曲がり切れなくなる。 なので、しっかりとしたコース取りも必要になる。

また、ドリフトなどの技術が難しくて使えない子供でも遊べる。 そこがある意味凄い！ 要するに、誰でもすぐに遊べる操作性が凄い！

初心者向け3機能

ジャイロ操作、オートアクセル、ハンドルアシストの初心者向け3機能のおかげで、旧作ではクラッシュとコースアウトばかり繰り返し、走り切るのも一苦労だった初心者でも気持ち良く楽しめる。

所持出来るアイテム数の増加、高度な技術を要するウルトラミニターボの登場など、上級者だからこそ楽しめる要素も追加されている。

超特殊クエスト

クエストを受注。 大型モンスターを倒す。 報酬で強い装備を作る。 更に強大な大型モンスターを倒す。 基本的にこの繰り返したが...物凄く面白い！

二つ名モンスターのクエストが更に高難易度になり、超特殊クエストも追加された。 従来のモンハンファンがやり込むには、丁度よい難易度のクエストだと思う。

クロスから導入されたスタイルにブレイヴスタイル、レンキンスタイルが追加され、プレイの幅も更に広がった。

100年の眠りから覚めたリンク

100年の眠りから覚めて記憶と強さを失った主人公。 各地を巡って記憶を取り戻しながら自身を強化していくオープンワールドアクションアドベンチャー。

自由

何をするにも制限がなく、広いフィールドをどこまでも進む事ができ、どんな壁でも上る事ができる。 そんな自由なところがとても楽しめる。

装備品も多数あり、自分の好みのカスタマイズができる。 なので、他の人と被らない自分のスタイルでゼルダの世界を冒険できる。

ストーリーは一つしかないが、その進め方も自分で決められるので、ここにも自由度があり楽しい。 クリア後は他の進め方を試してみるなど、やりこみ要素も充実している。 本当に素晴らしい！

従来シリーズにはない設定

大人でも楽しめるデジモン。 昔のデジモンは、デジタルワールドというデジモンが住む自然豊かな異世界が冒険の場だった。

今作はカミシロ・エンタープライズという企業が運営するEDENという仮想空間が舞台。 これが従来シリーズにはない設定でリアルというか斬新。

コースは1000万以上

スーパーマリオメーカーの続編。 ただマリオをプレイするだけでなく、世界中のプレイヤーが作ったマリオを楽しめる。 もちろん自分自身でコースを作ることもできる。 公開すれば全世界の人に遊んでもらえる。 これが結構嬉しい。

これまでのマリオシリーズに登場したキャラ、アイテム、マップ、音楽などを自由に組み合わせて作るのがとても楽しい。 クリエイター気分も味わえる。

マリオメーカー2のゲームコースは世界中で1000万以上存在する。 なので、ある意味毎日違うコースを一生楽しめる。 また、オンラインで4人対戦や協力プレイもでき、同じステージでも様々な応用が利く。

YY通信

大人も子供と一緒に楽しめるポケモン。 今までのポケモンの要素に加え、YY通信という新たな機能が追加された。

インターネットを通して全世界の人と簡単に対戦ができる。 また、レイドバトルを一緒に行ってポケモンを獲得するという楽しみも増えたと思う。

キャンプ

新システムのキャンプは、実際に自分がポケモン達と戯れているような感覚で非常に癒される。 草むらから出てくるポケモンに追いかけられるのも楽しい。

ポケモンを厳選

個体値の確認や努力値振りが簡単になった。 これにより今までのポケモンよりも厳選がしやすくなった。 かといって簡単に厳選できるわけでもなく、ある程度時間をかけなければならない。 このバランスが丁度良い。

また、自分の好きなポケモンをきちんと厳選してランクマッチを勝ち進むという流れが生まれた事で、よりポケモンに愛着が湧く仕様になったとも思う。

筆しらべ

可愛いアマテラスと一緒に日本画のような世界を旅するネイチャーアドベンチャーゲーム。 むかしむかしの神話の時代、封印されていた「ヤマタノオロチ」が何者かの手により復活し世界は災厄に包まれてしまった。

闇に包まれた世界に光を取り戻すため、唯一残った神木村のご神木の精霊「木精サクヤ姫」は「大神・アマテラス」を復活させた。 復活したアマテラスは「ヤマタノオロチを倒すため」「世界に安寧を取り戻すため」お供の絵師イッスンと一緒に今日も元気に大地を駆ける。

アマテラスの神の力として「筆しらべ」というスキルがある。 復活時に散ってしまった力を集めることにより技が解放され「枯れ木に花を咲かせる」「壊れている物を直す」「風を吹かす」など効果は様々。

筆しらべの発動条件は、世界を止めて絵巻物に見立て、筆を走らせること。 枯れ木に対してくるりと円を描けば、たちまち花が満開になる。 これが何度やっても楽しく、ステージのギミックを解けた時の爽快感はとても心地よい。 とくにSwich版は画面に直接触れて筆しらべができるため、没入感は倍増する。

千鳥足でふにゃふにゃ～

リトアニアのNoBrakesGamesが開発したインディーゲーム。 夢の中に迷い込んだ「ボブ」は、夢の中だからいつも千鳥足。 ふにゃふにゃなボブを導き「ステージ上のパズルを解いていこう！」といったゲーム。 ジャンルはオープンワールドパズルアクション。 ステージは9種類。 最大8人まで遊べる。

中々癖のある物理演算をしており、ジャンプ、掴むなどの動作にコツが必要になる。 最初のうちは段差を上るだけでも操作に苦労するが、遊んでいるうちに必ず慣れる。 壁などもすぐによじ登れるようになる。

ステージ外によく落下するゲームではあるが、死に戻りは早く、殆どストレスを感じない。 ステージもだんだん広くなり、ギミックの操作も複雑になるのでクリアし甲斐がある。 よくよく遊んでみるとショートカットがあったり、操作が上手くなった後に気付く寄り道ルートもあったりと、中々飽きさせてくれない内容だ。

気心の知れた友達や家族と遊ぶとさらに楽しい。 パズルが解ければ嬉しさを分かち合い、失敗や大惨事は笑いの種として笑顔を咲かせてくれるゲームだ。

終わりがない

世界的に人気の誰もが認める王道オープンワールドRPG。 剣と魔法とドラゴンといった古典的なファンタジーだが、緻密に作られた世界観、シナリオ、グラフィックはプレーヤーを圧倒する。

大量にあるチートみたいなMOD。 最初から最強装備を手にしたり、本来なら無い武器や魔法の追加、新しい人種や敵の追加、そして何よりダンジョン系の追加で本ストーリーが終わっても1年以上遊べる。

2部構成

アサシンや魔道士などでユニットを自由に編成し、各キャラをステージ上で移動させながら戦う任天堂の人気シリーズ。 FEシリーズの中でもかなり良い出来で、名作と言っても過言ではないと思う。

前後半の2部構成。 前半は主人公が士官学校の教師となって生徒を指導。 卒業後が後半となる。

初心者も古参プレイヤーも楽しめるFE

主人公は士官学校の教師となり、3つのクラスのうち1つを担任。 その選択したクラス、取った行動に沿って、4つのルートに分岐する。

3D化して以降、少々軽めのファンタジー戦記色が強くなっていたが、今回はハードな展開もかなり多い。 なので、いわゆる古参プレイヤーも楽しめる内容だ。

それでいて難易度のバランスが良く、初めてFEシリーズをプレイした人でも遊びやすく調整されている。

自由度が増したFE

これまでのFEシリーズと比較すると、自由度がかなり増した印象。 自由行動の機会が多く「シナリオ進行→マップでバトル→シナリオ進行」の繰り返しではなくなった。 そのため、よりいっそう自分の分身がゲーム内の世界で生きているような感覚を味わえると思う。

ストーリーも一本道ではなく、「1度プレイして終わり」というタイプのゲームでは完全になくなった。

ゼルダ無双の最終バージョン

ゼルダシリーズのキャラを操り、敵をバッサバッサと投げ倒す爽快アクションゲーム。 WiiU版と3DS版のDLCを全て内包したゼルダ無双の最終バージョン。 ストレス発散におすすめのゲームだ。

スカイウォードソード、トワイライトプリンセス、時のオカリナ、ムジュラの仮面、風のタクトなどゼルダシリーズに登場した総勢29名のキャラから選択でき、イラストは作品に沿ったタッチで描かれている。 ハイラルオールスターズのオリジナルキャラも登場する。

操作は比較的簡単。 ボタンひとつで必殺技を発動できる。 コーエーの無双シリーズをやったことがなくても、爽快感を味わえる難易度だ。

高難度アクションRPG

丁寧なチュートリアルと親切なガイドに満ちたゲームが溢れかえる時代。 それに全く逆行するかのような、プレイヤーを突き放した高い難易度と不親切さが、かえってクセになる。 腕自慢のゲーマーでさえ何度もゲームオーバーになるくらいの歯ごたえがあるアクションRPG。

ルイージとグーイージ

ルイージがグーイージと協力して、マンション内のお化けを退治していくアクションアドベンチャー。 ルイージマンション2の続編。

1人プレイでは、ルイージとグーイージを切り替えながら操作して進む。 ルイージが行けないとこはグーイージが出動！ 弱点の水でやられて何度も挑戦した。

2人同時プレイでは協力して行動することで、1人プレイとは違った楽しみ方ができる。 難しいボスも2人だと楽に倒せたりする。 個人的にはミュージアムフロアの恐竜がお気に入りだった。

ゲラルトが魅力的

オープンワールドのゲーム。 メインストーリーも充実しているが、サブストーリーが楽しくて全クリしたくなる。 いつもローチという馬と旅をしているゲラルト（主人公）がとても魅力的。 セリフには何度も笑わされた。

戦闘は剣による大攻撃、小攻撃、魔法が基本。 動きが遅いので、普通に反撃されてコンボをくらうなんてことはあるある。 同レベルだと気を抜けばすぐにゲームオーバーである。

ストーリーはシリの回想あたりで時系列がごっちゃになり、少しわかりにくくなる。 しかし、そのうちわかるので大丈夫。 また、1周目より2週目のほうが楽しめると思う。 なので、非常に長く遊べる最高のゲームである。

早期クリアも可能

この手の歴史シミュレーションは天下統一までに長い時間が掛かる。 しかし、信長の野望シリーズで恒例となりつつある「惣無事令」の条件を満たせば、途中でもゲームクリアは可能。 そのため、クリアまでに掛かる時間が大幅に短縮された。

少し進化したフルリメイク

「ミネラルタウンのなかまたち」のフルリメイク作品。 酪農や農業をしながら街の人々と交流を交わしていく、ゆるふわの生活シミュレーションゲーム。 難易度が選択でき誰でも気軽に楽しめる。

操作性が初心者でも分かりやすく、チュートリアルも丁寧。 とてもプレイしやすい。 ゲームの中では時間経過と共に1日が過ぎていくので、プレイヤーのスタイルにあった牧場ライフを楽しめる。 作物や家畜を育てるのも、リアルな牧場の雰囲気を味わうことができ、気がつくと驚くほど時間が経過している。

画面狭しと縦横無尽に駆け回る！

カービィー、ポケモン、マリオ、リンクなど、任天堂作品の人気キャラが画面狭しと縦横無尽に駆け回る！ 子供も大人も楽しめる対戦格闘ゲーム。 アップデートで新キャラも追加。

夢の対戦

任天堂が過去に発売したシリーズの代表的なキャラが一堂に会し、彼らの登場するゲームの世界観をモチーフにしたステージで戦う対戦アクションゲーム。 前作と比較して良かった点は以下。

1. キャラクターの操作性が大幅に向上されていて、調整も行き届いている
2. フィニッシュ（とどめ）時にエフェクトが追加され、より分かりやすく、派手に、且つ爽快になった
3. キャラの差別化がよりはっきりとされたことで、特徴的で斬新な動きをするキャラが増えた（特に新規参戦キャラ）
4. 1人向けのやりこみモードから、最大8人まで対戦可能な大乱闘モードをオンライン、難易度調節によって多種多様な目的で長く飽きず遊べる

クッパ対ピカチュウなど夢の対戦も実現できる。 それぞれのキャラに「懐かしい」と感じる得意技があり、その技を決めた時、そして相手をリング外へ飛ばした時の快感がたまらない。 また、DLCではドラゴンクエスト、ペルソナなどのキャラも使用可能になる。

色々な要素がギッシリ詰まったスペシャル版

結婚後は子供が生まれ、一緒にダンジョンへ行くこともできる。 子供がいないと行けない場所や様々なネタも仕込んであり、やりこみ要素はかなりあると思う。

肝心の牧場も普通の野菜のみならず、剣や盾、はたまたダンジョンも育てられる。 ただの牧場経営ではなく、牧場にもRPG要素が入っていて面白い。

仲魔

真・女神転生シリーズのナンバリングタイトル。 そのHDリマスター版。 現代の東京周辺が舞台。 エンカウントした敵を「仲魔」にして一緒に戦うことができるRPG。 PS2版をプレイしたことがあっても、画質だけでなく、内容的にもおすすめできるリマスター版だ。

同シリーズで初のバトルシステム「プレスターンバトル」が戦闘に幅を持たせた。 弱点をつくことでダメージが増えるだけでなく、行動を封じたりもできる。 これにより相手の行動や弱点属性を知ることが重要になった。

前作までは味方にした仲魔のレベルとステータスは固定だった。 今作から経験を積ませることで、レベルアップが可能になった。 新しいスキルも覚えていくので、自分の気に入っている仲魔を育てていく楽しみが増えた。

掘る！作る！戦う！

掘る！作る！戦う！一瞬で時間が溶けてしまう非常に奥の深いサンドボックスゲーム。 Switch版は最初からVer1.3を内包しており、新たなアイテムやボスが追加されている。

目的を忘れて没頭

敵モンスターにはボスがいて、出現状況をクリアして討伐することが目標の一つになる。 そのためには様々なプレイスタイルで対策を講じる必要がある。

その対策のために別の目標が生まれ、いつしか最初の目的を忘れて没頭することもザラである。

こんな時代だからこそ一家に一台！

簡単に言えば「双六」ゲーム。 自分の好きなキャラを決めてスタート！ 最大4人までプレイ可能。 インターネットを使えば世界中の誰とでも対戦できる。

すごろくなのでルールは簡単。 途中で色々な種類のミニゲームがランダムで発生する。 大逆転が起こることもある。 なので、ゲームが終わるまで誰が優勝するかわからない所に楽しさがある。

家族団らんの時間が少なくなっている現代...。 家族みんなで楽しめるマリオパーティは、コミュニケーションツールとして最適なゲームだと思う。

島からの脱出が目的のリメイク

嵐に巻き込まれ辿り着いた脱出不可能な島の中で、各地のモンスターを倒して楽器を入手する。 そして、島の主である「かぜのさかな」を目覚めさせて島から脱出するゲームボーイ版「ゼルダの伝説 夢を見る島」のリメイク作品。 多分、ゲームボーイ版を覚えている人は少ないと思うので、新鮮な気持ちで楽しめるだろう。

Switchの恩恵

リメイク前の雰囲気は壊さずに、ハードがSwitchになったことによる恩恵を大きく感じた。 ゲームボーイ版はアイテムが2つまでしか装備できなかった。 そのため、頻繁にアイテムを持ち替えるためにメニューを開かなければならず、それがかなりのストレスになっていた。

Switchのリメイク版はコントローラーのボタンが増えたため、ゲームボーイ版で装備用アイテムとして割り当てられていたものが、装備しなくても特定のボタン一つで起動できる常設アイテム（剣・盾・ペガサスの靴など）となっており、完全にストレスフリーになった。

マリオとキャッピー

マリオとキャッピーで「パワームーン」を集める3Dアクションゲーム。 キャッピーはこのゲームのキャラクターでマリオの相棒。 マリオとキャッピーの操作を分け、2人でプレイする事も可能。

アクション以外の要素も充実

パワームーンやローカルコイン（ゲーム内で使えるアイテム）を集めてステージを進めるには、結構ハイレベルな操作が必要となり、上級者でも飽きなくプレイできると思う。

また、ゲーム内の画像や音楽も綺麗で、集めたローカルコインを使ってマリオやキャッピーを着せ替えできるなど、アクション以外の楽しみ方も充実している。

カジュアルTPS

4対4で色を塗り合って競うシューティング色塗りゲーム。 オンラインが充実しており、友達と敵・味方になって遊ぶと時間を忘れる。

グラフィックも可愛くそして見やすい。 複雑な操作もなく、TSP特有のストレスも感じさせない。 要するに、TPS・FPSとしてはかなりカジュアルなのだ。 なので年齢問わず、例え下手でも楽しめる内容だ。

勝利の秘訣は「塗る」である。 フィールドの塗った場所は自由自在に動くことができる。 敵を倒さなくても塗ることで勝利することも可能。

家族や友達と出場できる「甲子園」と呼ばれる大会もあり、オフライン・オンライン・エンジョイ・ガチを問わず誰でも楽しめる。

敵を倒して筋トレ

悪いモンスターに支配された世界。 謎のリングと楽しく筋トレしながら世界を救う筋トレ冒険ゲーム。

敵と戦うのは筋トレがメイン。 敵はそれぞれ弱点が違ったり、動きに個性があったりして意外に可愛い。 コントローラーの動きの正確性もあり、正しい姿勢や動きに誘導してくれるのでゲーム外でも筋トレが正しくできるようになる。

筋肉トレの際は「いいよ、いいよ、その調子！」「がんばってるね！」「すごい！」といった前向きな掛け声をしてくれる。 私は褒められて伸びるタイプなので続けたくなる。

やりこみ要素満載のブロックメイクRPG

「マインクラフト＋ドラゴンクエスト」のようなゲーム。 その第2作目。 ドラゴンクエスト2の世界が舞台。 シドー君との友情物語。

ストーリーを進めていると色々な問題が起きる。 それをシドー君、仲間達と試行錯誤しながら解決していくのが面白い。

ストーリーが終わった後も自分だけの街作りを楽しめる。 オンラインでは他の人の街を見に行く事もでき、それを参考にして色々考えると止まらなくなる。

にぎやかな戦闘

ゼノシリーズのナンバリングタイトル。 オープンワールドアクションRPG。 様々な人と触れ合う中で主人公（レックス）が成長していく王道ストーリー。 2018年には追加コンテンツとして「ゼノブレイド2 黄金の国イーラ」が配信された。

フィールドマップは広大で探索のしがいがある。 豊富に用意されたサブクエストをクリアしながら、マップの隅々まで冒険を楽しめる。

戦闘時は自キャラと一緒に仲間（ブレイド）がオートで戦う。 キャラのボイスで戦闘はとてもにぎやか。 単なるコマンドバトルではない。 敵との位置関係で技の威力や効果が変わる。 簡単操作ながらバトルシステムは非常に奥深い。 ブレイドごとに用意された必殺技のムービーもグラフィックが美しく印象的。

雰囲気

最近は「映像美」といった、ストーリーよりも映像を楽しむようなゲームが多いと感じている。 しかし、このゲームは別物だった。

懐かしいドット絵を現代のクオリティに合わせ、どこか懐かしく感じる雰囲気が良い。 バトルジョブやバランスの取れたゲーム性も飽きる事がなく、どのキャラも「最後まで楽しみたい！」と思わせてくれる。

レイアースとビバップが新規参戦！

久しぶりにGガンダムが参戦。 CMの師匠を見て予約した。 「シャッフル同盟拳」以外にも合体技が欲しかった...。 レインはサポートキャラなので「石破ラブラブ天驚拳」が無いのは仕方ないとして、アレンビーとの「ダブルゴッドフィンガー」、師匠との「究極石破天驚拳」は欲しかった。

新規参戦作品の注目はレイアースとカウボーイビバップ。 ビバップチームはストーリーにがっつり絡むわけではなかったが、資金調達に重宝した。

そして何よりもナデシコ。 アキトとユリカの再会シーンが凄く良かった。 「あれが原作のラストでもいいんじゃないか！？」って思うくらい良かった。

少し儚い頭を使うゲーム

食料資源を探して宇宙に旅立った調査隊が、未知の惑星に不時着する。 その星に住む生物「ピクミン」の力を借りながら食料となる果実を回収し、自分たちの星に戻るために奮闘するストーリー。

ピクミンは単体では弱く、原生生物に捕食されたりしてすぐ死んでしまう。 しかし、数が増えると巨大な生物を倒すことも可能。 ピクミンは種類によって特性がある。 どのピクミンをどう配置し活動させるかがプレイヤーの腕の見せ所。 操作は単純ながら奥が深いおすすめゲーム。

2人プレイが面白い。 画面が2分割になり、別行動することができる。 別行動することで効率良く探索を進められる。 コミュニケーションも取れて楽しい。 2人で遊べるビンゴバトルも面白い。 ハンデをつければ実力差があっても楽しめる。

操作自体はとても単純。 ゲームがあまり得意ではない子供でも十分操作できる。 生き物のはかなさを感じられ、ピクミンの数を管理するのが数の勉強にもなる。 なので、子供と遊ぶのに最適なゲームだと思う。

投げて捕獲

ゲームボーイで発売された「ポケットモンスター ピカチュウ」を再構築した作品だが、内容やシステムは完全に別物と言っていいだろう。 スマホアプリ「PokémonGO」と連携している。

今までのポケモンは野生ポケモンの出現場所がランダムだったが、本作は見える状態で出現する。 なので、戦いを避けることも可能になった。 要するに、欲しいポケモンだけ近づけばOKなのだ。

捕獲方法も戦うのではなく「モンスターボールを投げて捕獲」というスタイルになった。 また、左右のジョイコンを振ってポケモンを捕獲するので、片方のジョイコンを渡せば友達や家族と協力してポケモンをゲットできる。

ピーチ城奪還！

ペーパーマリオシリーズの6作目。 キノコ王国のピーチ姫からオリガミまつりの招待状を受け取ったマリオとルイージ。 お祭りに参加するためお城へと向かうが街に住人はおらず、ピーチ城は「オリガミの王」と名乗る男「オリ―」に乗っ取られていた。 さらにピーチ姫と城の兵士たちは、オリガミへと折り変えられ洗脳までされていた。 世界をオリガミの王国へ作り変えようと企むオリ―の野望を止めるべく、マリオは彼の妹であるオリビアと共にピーチ城奪還を目指す。

敵は円形場のバトルフィールドで不規則に並んでいる。 マス目を縦・横と動かし、綺麗に整列させると攻撃できる。 ただし、制限時間がある。 敵もランダムで配置されるため、焦って適当に動かすと手数を消費してしまい失敗する。 失敗すれば容赦ない敵からの攻撃がくる。

〇ボタンを押すだけの単純操作ではなく、慎重に考え試行錯誤しながら敵を配列させて攻撃するという戦闘システムは、緊張感があり面白い。

道中のフィールドではキノコ王国の住人「キノピオ」が、いろいろな場所に隠されている。 キノピオの居場所を伝えてくれるベルを装備して歩くと、意外な場所で彼らの影が見え隠れするのも面白い。

立体的な工作の世界

全ての物が段ボールや折り紙などの工作でできている「クラフトワールド」を舞台にした、ヨッシーの横スクロールアクションゲーム。

ベビィクッパとカメックによって、不思議な力を持つ「ねがいかなえ太陽」がクラフトワールドに散らばってしまった。 ねがいかなえ太陽のビーズを集めるために、ヨッシーたちが冒険するストーリー。

立体的なコースが魅力。 1度クリアしても楽しめる要素の詰まったコースばかりだ。 基本は横スクロール。 場所によっては奥行きを活かしたコースになっている。 裏面になると同じコースなのに雰囲気ががらりと変わる。

コースの仕掛けに工作ならではのネタが多い。 実際に工作する時にも使えそうと思ってしまうほどだ。 また、ヨッシーの身に着ける工作衣装のガチャもあり、コース以外にも楽しめる要素が満載。

4年ぶりのスーパードンキーコング！

ドンキーコングリターンズの続編。 ドンキーゴングとディディコングで、バナナやメダルを集めながら進んでいくアクションゲーム。

1. 変わらぬリズミカルな音楽
2. ダンジョンごとに適宜用意されている乗り物
3. 簡単でも難しくもないバランスのとれた難易度

どれをとっても「流石ドンキーコング！」といった感じだ。 操作は難しくない。 「絶対にクリアできない！」といった設定もされていない。 なので、大人から子供まで誰にでもおすすめしやすいドンキーコングだ。

また、途中のパズルは揃えなくても先に進める。 しかし、少し頭を使ってパズルの隠れている場所を探すとより楽しめる。

主人公以外は◎

ガンダム、マジンガー、マクロス、エヴァなど同作品、同シリーズからの参戦が続いていたスパロボ...まさかの宇宙戦艦ヤマト参戦！

最強クラスの戦艦として登場し、メインシナリオに深く関り、後半になれば波動砲も解禁される。 なので、ヤマト目当てでVを買っても損はしない。

メインシナリオが良くできており、最終決戦は過去作の中でも異質な展開で行われる。 いくらお祭りゲーであっても、やはりシナリオが面白いと盛り上がる。

若干評価を下げた部分は主人公。 というよりも、選択しなかった主人公の扱い。 2人が中途半端に離脱したり、意味不明な理由で敵対したりする展開はイマイチ。

2周目で1周目と違う主人公を選択しても、1周目で愛着の芽生えたキャラがダメ人間になって登場するのは辛い...。 「スパロボ＝周回プレイ」という前提があるので、この設定はモチベーションに大きく影響した。

51種類のゲームが遊べる

誰もがやったことのあるオセロや神経衰弱など、世界中のありとあらゆるアナログゲームを遊べるソフト。 要するに、タイトルそのままの内容だ。 ソフト1本でローカル対戦が可能なため、気軽に友達や家族とプレイできる点が良い。

ルドー、バックギャモン、マンカラといった日本ではあまり馴染みのない1～4人用のゲームも収録されている。 ルール説明もしっかり用意されているので、初めてプレイするゲームでも安心して楽しめる。

簡単操作のテニスゲーム

1人でもみんなでも遊べるテニスゲーム。 ゲーム初心者でも簡単に操作でき、すぐにコツを掴める。 実際にテニスしている気分も味わえる。

1台のswitchでもjoyconがあれば最大4人まで遊べる。 ローカル通信、オンライン通信で友達だけでなく世界のプレーヤーとも対戦できる。

コントローラーのボタンやグリップを駆使した、様々なアクションが魅力的。 操作に慣れるまでは難しいが、慣れると試合展開に合わせて様々な技を使用して楽しめる。 難しい操作を使用しない基本ショットのみで遊べるモードもある。

操作性抜群！

簡単な操作で技も出せ、ラケットを溜めて打つ場面でも自分の思ってるタイミングでちゃんとスイングしてくれる。 操作に殆どタイムラグはない。

対戦形式だと「画面が見えづらいのかなぁ？」と思っていたが、いざ4人でやってみると凄く見やすかった。

カービィのガチアクション

可愛い見た目のカービィには似合わない、2D横スクロールの本格派ガチアクションゲーム。 人気のカービィ同様、敵キャラもデザインは可愛いものばかり。

敵の能力をコピーしながらステージを攻略していく。 剣を装備するソード、炎を操るファイア、念力を使えるエスパーなど、個性的なコピー能力が満載。

単なるアクションだけではない。 スイッチを順番に押していく。 導火線に火をつけて爆弾を爆発させる。 など、パズル要素もあって飽きさせない。 ボス戦はとくに難易度が高く、攻撃のバリエーションも豊富で攻略のしがいがある。

ゲーセンで人気の釣りゲー

ゲームセンターで人気のメダルを使って小さい魚からとんでもなく大きな魚を釣るゲーム。 何よりも操作が簡単ということが一番良い。

本当の釣りのように、コントローラーを振って釣り糸を投げれたりするのが楽しい。 ボタン操作で必死に楽しむ方法もある。 Hitしたときはコントローラーが震えるので、ボーっとしながら本当の釣りみたいな時間を過ごせる。

全く魚ではない「えっ？」ていうものが釣れたりもする。 普段目にしている魚はもちろんいるが、キャラも面白く種類も多い。 また、釣りしか無いわけではない。 ちゃんとストーリーもある。 カードを集めたり、水槽を作ったりもできる。

P5の続編はアクションRPG

ペルソナシリーズ初のアクションRPG。 ペルソナ5（P5）のその後を描いた作品。 略称はP5S。 P5をプレイしていない人には、理解できない設定や感情移入できないセリフも多少ある。 しかし、初見でも十分楽しめる内容だと思う。 というよりも、P5・P5RともにSwitchでは発売されていない...。（2021年2月時点）

ストーリーはペルソナと呼ばれる能力を持つ主人公（ジョーカー）達が、現実世界に影響を及ぼす「ジェイル」という異世界を攻略していく。 そして、異世界が現れた原因を探るという内容だ。 また、P5の舞台は東京だったが、P5Sは東京の他に仙台、札幌、京都、大阪、横浜と日本各地をまわる。 なので、ちょっとした旅気分が味わえる。 各地での仲間たちとの交流も楽しい。

ゲームシステムは無双系に近い。 最初は少し難しいが、コツを掴めば派手なスキルで大量の敵を一気に吹っ飛ばせる快感も味わえる。

シリーズの最大の特長であり、魅力でもある「ペルソナ合体」も健在だ。 ペルソナ合体とは、集めたペルソナを合体させ、より強力なペルソナを作るシステム。 新たなペルソナを生み出し、「ペルソナ全書」を埋めるといった収集要素もある。

プレイ時間は約30～40時間ほどだろう。 クエストやサブストーリーを含めて全クリを目指すのであれば、さらにその2～3倍は楽しめる。 アクションゲームとしては満足できるボリュームなのではないだろうか。

キメラの謎を解き明かす

人間がキメラ化してしまう世の中を救うための物語。 キメラを味方に制御して共に戦い、平和とキメラ化の謎を解き明かしていくアクションゲーム。

キャラクターデザインや街並が良く作り込まれている。 遠い未来SFの世界観が良く表現されていると思った。 アクション好きだけでなく、世界観や内容的にも万人におすすめできるゲームだ。

1つのコントローラーで主人公とキメラを同時に操作する。 いっけん複雑そうな操作ながら、覚えてしまうと爽快感を感じれる程スムーズになる。 また、ガチャガチャボタンを押すだけで倒せる所から、敵一つ一つを熟知しないとクリア出来ない所もある。 そのシーン毎の評価もあり、やりこみ要素も豊富だ。

アラガミ（神）を喰らう

アラガミというモンスターを捕食するハンティングゲーム。 優位にフィールドを駆け回り、神器を使ってアラガミを倒す。

倒したアラガミの素材を集め、新たな武器などを作る。 そして、より強いアラガミ討伐へと向かう。 単純に「アラガミ（神）を喰らう」とこが面白い。

捕食した際のバレットなどが違うため、戦況に応じて捕食対象を決め、戦略的な立ち回りも必要になる。

リンクバーストといった仲間内での連携プレイもある。 大勢で戦うと熱くなり、手に汗握るハンティングゲームが楽しめる。

SAOを満喫

人気アニメのアクションRPG。 爽快なアクションシーンが魅力！ 主人公以外のキャラとパーティーを組み戦闘するため、パーティーの組み方で状況が変わる。

発売後のDLCでストーリー追加や無料アップデートが定期的にあり非常に長く楽しめた。 ソードアート・オンラインが好きな人には絶対おすすめ！

脱出ゲー

サスペンス好きにおすすめのアドベンチャーゲーム。 巨大な謎の船に迷い込んだ主人公をTPS視点で動かしながら、ステージごとに現れる敵から逃げ、捕まらないようにしながら船から脱出する脱出ゲーム。

神々しくなったキャラ

一騎当千アクションゲーム。 アクションゲームが苦手とされる女子でも楽しく遊べる操作性と難易度を持っている。 戦国時代、三国時代に加えて今回はオリュンポスの神々も参戦。 音楽だけでなく、装いまで一部のキャラは神々しくなった。