効果的な育成法・応用編
- 選手を3人ずつ育成して、短時間でスキルをレベルアップさせる事が可能。
- スキルのレベルアップにより、上級プレースタイルも短時間で習得可能。
応用編はコールドスリープを使って、選手を効率的に短時間で育成する方法です。 要するに、短時間でスキルをレベルアップさせる方法と考えて下さい。 条件は以下の4点です。
- 条件1
- コールドスリープが3枠以上必要。
- 条件2
- 監督スタイルのフィジコ(Lv10)、オールラウンド(Lv10)が必要。
- 条件3
- 育成したい選手を成長のピークの年齢にしておく。
- 条件4
- 育成したい選手を別データに用意しておく。
コールドスリープは1枠でも可能ですが、最低でも3枠以上ないと効率が悪いです。 年齢に関しては、成長のピークに能力覚醒コースを実行するのが最も効果的です。 なので、年齢が成長のピークだと効率がいいです。 ですが、若手を育成して長く活躍させたい人もいると思うので、ピーク前の年齢であれば問題ありません。 成長のピークに関しては「成長タイプ」を参考にして下さい。
やり方
監督スタイルをフィジコ(Lv10)またはオールラウンド(Lv10)に変更。 攻撃系能力のスキルをレベルアップしたい場合はフィジコ、守備系能力の場合はオールラウンドに変更したデータを用意して下さい。 必要なアビリティが固有なので必ず変更が必要です。
【01】の監督データを使用してニューゲーム。
オランダリーグのオリジナルチームを選択して、6月4週後半まで進めてセーブ。
育成する選手3人をコールドスリープからダウンロード。
7月1週まで進め、育成する選手3人に特別練習と秘蔵っ子練習を設定。 レベルアップさせたいスキルに対応した特別練習を設定して下さい。(詳細は「特別練習」参照) 秘蔵っ子練習は忠誠度アップを狙って設定しているだけなので、最後まで行う必要はありません。
「設定」の「オプション」を全てスキップにする。 監督アビリティで特別練習期間が2週間短縮されます。 なので、8月3週まで適当に進めると特別練習が完了します。(多分1試合のみ)
育てた3人をコールドスリープにアップロード。
【03】のデータをロードして、【04】~【08】を繰り返す。
これを繰り返せば、選手は歳をとらずにスキルレベルと実能力がどんどん成長します。 ただし、年俸もどんどん高くなるので、最後は「人事交渉・有効な選択肢」と「選手の年俸を抑える方法」を参考に、年俸を下げてからアップロードして下さい。
時間を大幅に短縮できる育成法
費用はかかりますが臨時コーチの「(練習名)改」を利用すれば、特別練習が1週で終わります。 なので、育成にかかる時間が大幅に短縮できます。
- 臨時コーチと「外部データ」→「臨時コーチ」で契約したら、その直後にセーブする。
- Aのデータを使い回して育成する。
以上のA~Bのようにすれば、何度でもBのデータを使って育成する事ができます。 以下の5人のコーチと契約すれば、FK以外の全ての特別練習に対応できます。
- No.5
- エジソン・ムスレラ
- No.22
- ファン・リンセン
- No.23
- フェルナンド・オリオン
- No.26
- ペドロ・リベイロ
- No.36
- ロドリゴ・シルベストレ
やり方
「ニューゲーム」でオランダリーグのオリジナルチームでスタートする。
6月4週後半まで進め、「外部データ」→「臨時コーチ」でコーチと契約してセーブ。
育成する選手3人をコールドスリープからダウンロード。
7月1週前半まで進め、【03】の選手に特別練習の最下部にある「(練習名)改」を設定。 1週で「(練習名)改」は終わります。 7月2週前半・7月3週前半・7月4週前半・8月1週前半の計4回で特別練習は全て完了です。
8月1週前半まで進め、育成した3人をコールドスリープにアップロード。
【02】のデータをロードして、【03】~【05】を繰り返す。
具体的な流れは上のようになります。 スキルが1ヶ月で最大4レベルアップします。 ただし、実能力は殆ど上がりません。 なので、スキルのレベルアップにのみ特化した方法と考えて下さい。