ユース選手の育成と後継者設定
- A
- ユースに能力の高い選手が入る確率を上げる。
- B
- 後継者設定が可能な能力の高い選手を集め、未来のコーチ、未来の監督の特徴を付ける。
サカつく(PS3/Vita)では、「ユース+後継者設定」を使った育成が非常に効果的です。 選手の能力が限界を超えて成長します。 なので、ユースの育成で最も重要な事は、上のA・Bとなります。 そして、以下のC・Dの条件を満たしている選手が、後継者に設定できる選手となります
- C
- 年齢が30歳以上。
- D
- 自クラブで50試合以上の試合出場経験がある。
後継者設定が成功すると、3種類の限界値継承と保持スキルの継承が行われます。 成否の判定は3ヶ月ごとに行われ、最初は能力の限界値継承、次に保持スキルの継承といった流れで進行していきます。
継承の成否の確率は、ユース選手と後継者設定した選手の、初期ポリシーが近いほど成功しやすくなります。 成功した場合にどの能力の限界値が継承されるかは、完全に運です。
- E
- 未来のコーチ(特徴)
- F
- 未来の監督(特徴)
- G
- 継承訓練の特別指導力(コーチアビリティ・監督固有アビリティ)
限界値の継承数は、E・Fの特徴とGのアビリティで増やす事ができます。 これを最大限に活用する事で、選手が限界を超えて成長します。 特徴の習得方法は「個性強化コース」を参考にして下さい。
後継者設定に最適なベテラン選手
後継者設定の効果を最大限に活かすには、後継者設定する30歳以上のベテラン選手が重要になります。 なので、能力が極めて高い選手を、後継者設定のためだけに育成する必要があります。
- ルーニー
- ジェラード
- ランパード
- カカ
- ロナウド
- リオ・ファーディナンド
- ダビド・ルイス
- セルヒオ・ラモス
- ピケ
- プジョル
上のA~Jがおすすめのベテラン選手です。 オフェンス系の限界値継承の場合はA~E、ディフェンス系の限界値継承の場合はF~Jが候補となります。 その他のベテラン選手候補は「おすすめ選手」を参考にして下さい。 さらにポリシー位置も考えると、後継者設定の成功率が格段にアップします。
この選手に未来のコーチ、未来の監督の特徴を付ければ準備は完璧です。 ただし、それなりに根気のいる作業になります。
ユースに有力選手が入る確率を上げる
ユースに有力選手が入る確率を上げるには、上のA・Bのクラブハウス施設が有効です。 スカウトの能力とアビリティ(C)、クラブランクも重要になります。 若手発掘も随時実行していけば、有力選手がユースに入る確率はさらに上がります。