ウイニングポスト7 2008
系統確立について
はじめまして。
WP7MAX2008(PC版)ユーザーです。
種牡馬を系統確立させた際に、系統特性が付加されたり、変化したり消滅したりしますよね。
今まで自分が見た感じだと、母馬の系統特性に依存してるように思いますが、これって絶対的なものなんですかね?
今系統確立させようか迷っている種牡馬がいるのですが、
・自身がSP因子2つ持ち
・父はアグネスデジタルで、アグネスデジタルが子系統で確立済み
・母はヘイルトゥリーズン系(系統特性なし)で、SP因子持ち
この場合でも系統確立させるとSP系統が消えちゃうんでしょうか。
もしそうなら系統確立に使うのはやめようと思っています・・・;
せっかくSP因子2つ持ちなのに惜しいですが。
お返事待ってます。
P.S 当サイト記載の欧州マイル三冠の達成条件が間違っていると思います。
英2000ギニー→仏2000ギニー(連闘)→セントジェイムズパレスS
の順で勝ちましたが、欧州牡馬マイル三冠になりませんでした。
少なくとも2008では、達成条件が英or仏2000ギニー→愛2000ギニー→セントジェイムズパレスS
だと考えられます。
試してないので憶測ですが、牝馬マイル三冠も同様かと思います。
そのパターンは難しいですね
確立してみないと分からないです
あとSP因子持ちかどうかは影響ないですね
ついでに分からないパターンを挙げると
確立してみないと分からないパターン
・父(SP系統orST系統)、母(系統なし)
・父(系統なし)、母(SP系統orST系統)
・父(SP系統)、母(ST系統)→SP系統かST系統
・父(ST系統)、母(SP系統)→SP系統かST系統
あと欧州マイル3冠の件は竹光さんが言うとおりですね
牝馬も同じく英1000ギニーor仏1000ギニー→愛1000ギニー→コロネーションS
ということになってます
情報ありがとうございます
ダビスタ的表現ですが、生まれた時点で父似か母似か決まっているんですかね~。
>確立してみないと分からないパターン
>I・父(SP系統orST系統)、母(系統なし)
>II・父(系統なし)、母(SP系統orST系統)
>III・父(SP系統)、母(ST系統)→SP系統かST系統
>IIII・父(ST系統)、母(SP系統)→SP系統かST系統
私が確認した範囲では、
IだとエルコンドルパサーがSP系統になりました。
IIだと、
・母がSP系統のガリレオがSP系統
・自家生産した父スペシャルウィーク母ファインモーションの馬がSP系統になったのを確認
・母がSP系統のジャイアンツコーズウェイがSP系統
を確認してますし、Wikiでミルジョージを系統確立させるとセイウンスカイも確立時にST系統になるとありましたので、
IIのケースだと母の系統特性を受け継ぐ、で良いと思うのですが・・・。
IIIのケースですが、情報によるとデインヒルを確立させるとST系統になるそうですね。
IIIIですと、プレザントリーパーフェクトがSP系統になったのを見ました。
さらに、Iのケースでガリレオ確立後のニューアプローチが系統無しになったのを確認しています。
私が見た範囲では、エルコンドルパサーの場合を除いて「母の系統特性を受け継ぐ」なんですよね。
I~IIIIのどの場合でも。
しかしWiki情報だとサクラユタカオーは、テスコボーイ系を確立させると系統確立させても系統なしになるんですね;
トウショウボーイは両親とも系統無しになるから理解できますが・・・うーん。
ノーザンテーストも同様ですか。
何か法則があるわけではないんですかね。
本当に父似母似の五分五分だったりするんでしょうか;
例えば、種牡馬因子の多い親の系統特性を受け継ぐ、とかそう言う法則ないんですかねー。
まだまだ解明されていない事の1つが系統確立時の受け継ぎですが、繁殖牝馬によって特性受け継ぐパターンが決まっている説がありますね(兄弟で別パターンが選ばれる事がない、のが決め手だそうです)
メジロデュレン、マックイーン兄弟は兄デュレンが父SP系統、マックイーンが父特性なし。確立すると両馬とも父の特性を受け継ぎます(デュレンSP系統、マック特性なし)。ちなみにメジロマックイーンは父ティターンが確立していればST系統とのこと。
同じくデイラミ、ダラカニ兄弟は母父ミスワキの特性を受け継ぐことでSP系統に。ちょっと納得したり。
>種牡馬因子の多い親の系統特性を受け継ぐ
サクラユタカオーはこれで説明つきそうですが、ちょっと気になりますね。何代目まで数えたらいいのか、サンプル多すぎて困りそうだけど(汗)
繁殖牝馬によって特性受け継ぐパターンが決まっている説があります(兄弟で別パターンが選ばれる事がない、のが決め手だそうです)
確かに父系由来で強いであろう馬、母系由来で強いであろう馬という概念には個人的に納得できるものがあります。
その説を採用するなら、例えばサクラユタカオーやミスターシービーの母は系統引継ぎに影響しない、と最初からサブパラで決まってるってことですね。
自分が上に書いた種牡馬因子の多い方の親の系統を引き継ぐ、も割と面白いのではとは思うんです。
それなら、先祖の系統確立の有無で数値に逆転が発生することになるし、自分で配合考えて狙って系統引継ぎを操作できることになりますから。
ただ、そうなるとリアルシャダイ(SP系統になるらしい)なんかは全く説明がつかなそうですし、
兄弟間で逆転現象が発生し得るので多分間違いですかね・・・。
追記
繁殖牝馬によってもし受け継ぎが決まるのなら、
全姉妹の繁殖牝馬から生まれた子供たちがどう系統引継ぎするかサンプル取ることで完全にランダムなのか法則性があるのか結論が出そうです。
もしランダムにならないのなら、何らかの法則性があるということでしょうね。
例えば、血統内の因子の数や種牡馬因子の数が一定値以上に達していれば自動的に母系からの引継ぎになるとか。
まぁそんな検証やってる時間は残念ながらないんですけどね・・・;
繁殖牝馬説ですが・・・
ナシュワンとネイエフは半兄弟で父はともにSP系統、ナシュワンは父を、ネイエフは母父の特性を受け継ぐようなのでこの説はハズレですね
やっぱり一筋縄ではいかないですね(汗)
繁殖牝馬説×ですか。
そうなると、可能性が広がるのか絞られるのか。
私の思いつきですが、新たな可能性を一つ。
・受胎時のチャンスサイン-確定サインや、自身の因子が血統内のどの先祖由来なのかで、父方母方どっちの系統を受け継ぐのか決まる。
これだと、テスコボーイのSP・根性はハイペリオン由来と考えられるので、母系の系統受け継ぎ。
ノーザンテーストだと瞬発力と根性は父方のノーザンダンサーやナタルマ由来と考えられるので、父系の系統受け継ぎ。
ニジンスキーのSP・STはネイティブダンサー由来と考えられるので、父系の系統受け継ぎ。
ヌレイエフのP・瞬発力はフォルリ由来と考えられるので、母系の系統受け継ぎ(フォルリが系統昇格するとヌレイエフはST系統らしいので)
しかし、自身の持つ因子は現役時代の育て方により種牡馬入り時に変化しますので、この説だと受胎時のチャンスサイン-確定サインの方が確実ですかね。
なんせ、自家生産した父スペシャルウィーク・母ファインモーションの馬が自身は根性・瞬発力の因子保持なのに母系受け継ぎでSP系統になったので。
実在馬だとそのへん最初から設定が決められていそうだから、因子にこだわると検証に痛い目見そうです。
デインヒルなんかは現実問題産駒が結構距離持つので、法則関係なしに母系のST系統受け継ぎに決定されてる可能性がありますので。
なおリアルシャダイだと、SP系統になるのは、リアルシャダイのSTそのものは父系由来であるがSPは母系由来の影響が大きいので、母系受け継ぎと決められているーと多少強引ではありますが納得可能な解釈ができます。
バンブーアトラスも自身の因子がST・晩成なのでST系統に見えますが、SPの底上げをしているのが母系由来と考えられるので、母系受け継ぎとこれも一応説明可能です。
この説を元にすると、血統内に能力因子あるいはSP因子の極端に少ない種牡馬や繁殖牝馬から生まれた子は、もう片方の親由来になる傾向が強いと考えられます。
そうなると、メジロデュレン・メジロマックイーンがどっちも父系引継ぎになる説明ができますし、
サンデーサイレンスに至っては母系に能力因子が皆無です。
ナシュワン、ネイエフくらいになると、説明が難しいですねー。
実在馬だとスタッフの裁量で決められてる可能性があるので。
法則性を検証するなら自家生産で極端な血統の馬作ってみた方が確実かもしれません。
なるほど、興味深い話ですね
史実馬の能力因子は固定されている、ということからもこれは元から固定されていると考えて良さそうですね。
また1つ研究課題が増えてしまいました(汗)
ウイニングポスト7
シンジゲートってよく馬が引退したときにきくんですがシンジゲートってなんですか? 何株もちますか?って聞かれたらいつも5株って答えてるんですが皆さんどうでしょうか?
wノミネーションセールでのちょっとした稼ぎになるのでシンジケートを組む場合は自分は5株残しています
但しサクラスターオーやサイレンススズカのような史実で予後不良に馬でシンジケートを組んだ場合翌年直ぐに共用停止になってしまいます
また種牡馬入りして直ぐに亡くなったナリタブライアンやドバイミレニアムも亡くなった年齢にあわせて共用停止になるので彼らの血を残したいのであれば自牧場においておくことをおススメします