配合理論・おすすめ配合ウイニングポスト7攻略

配合理論

爆発力

全ての配合理論の爆発力の一覧です。 ウイニングポスト7では爆発力=スピード能力となりますが、強い馬を生産するにはスピードだけでなく、サブパラも重要です。 爆発力だけを意識し過ぎると、スピードだけに偏った馬になってしまうので、サブパラも考えた配合をしましょう。 サブパラについては「お守り入手条件・殿堂入り条件」を参考にして下さい。

配合理論 爆発力
シングルニックス 2
ダブルニックス 4
トリプルニックス 6
フォースニックス 8
2次ニックス 1
3次ニックス 1
4次ニックス 1
アウトブリード 0
インブリード SP因子×3
親系統ラインブリード4本爆発SP型 13
親系統ラインブリード4本爆発型 11
親系統ラインブリード3本爆発SP型 9
親系統ラインブリード3本爆発型 7
親系統ラインブリードSP型 3
親系統ラインブリード 2
子系統ラインブリードSP型 5
子系統ラインブリード 3
血脈活性化配合6本型 4
血脈活性化配合7本型 6
血脈活性化配合8本型 8
血脈活性化インブリード 0
SP昇華配合Lv1 1
SP昇華配合Lv2 3
SP昇華配合Lv3 5
ST昇華配合Lv1 1
ST昇華配合Lv2 2
ST昇華配合Lv3 3
SPST融合配合 5
母父◎ 4
母父○ 2
名種牡馬型活力補完 0
名牝型活力補完 0
異系血脈型活力補完 0
完全型活力補完 3
隔世遺伝 SP因子×3
メールライン活性配合Lv1 3
メールライン活性配合Lv2 6
メールライン活性配合Lv3 10
ボトムライン活性配合Lv1 3
ボトムライン活性配合Lv2 6
ボトムライン活性配合Lv3 10
活力源化大種牡馬因子 該当数×1
活力源化名種牡馬因子 該当数×1
お笑い配合 5
お似合い配合 5
サヨナラ配合 5
Wサヨナラ配合 8
稲妻配合 6
真稲妻配合 12
疾風配合 6
真疾風配合 12
三冠配合 4

配合時の爆発力コメント

コメント 爆発力の合計
とてつもない爆発力を秘めて... 29以上
大きな爆発力を秘めて... 22~28
なかなかの爆発力を秘めて... 15~21
ちょっとした爆発力を秘めて... 8~14
少し爆発力に欠ける... 7以下

自家生産で中核とする配合理論

  • 血脈活性化配合
  • 活力源化因子
  • 母父◎
  • アウトプリード

系統の発展を考え新系統を確立し、親系統を増やしていく。 これが、強い馬を生産していくために、最も重要だと思います。 とは言っても、何のことだかさっぱりわからん人もいると思います。 なので簡単に説明すると「血脈活性化配合活力源化因子母父◎アウトブリード」の4つの配合理論のみで爆発力を20以上にする。 これを考えて、新系統を確立し親系統を増やしていくのが、最も単純で効率のよい方法だと思います。 あえてニックスは外しました。 今までのウイニングポストシリーズの場合、フォースニックスを考えて繁殖牝馬を生産していくことが重要でした。 ですが、ウイニングポスト7の場合、新系統確立と親系統への昇格が容易になったので、他の配合理論を重視した方が自家生産には効果的だと思います。

また、ニックス対象となる系統も年々変化するので、ニックスを配合の中核にするのは、少し難があるように感じます。

具体的に何をすればいいのか

  • A]子系統が3以上ある親系統の子系統を優先して、親系統へ昇格させる。(ニジンスキー、リファール、ダンジグ、サドラーズウェルズなど)
  • 能力系因子(スピード・スタミナ・勝負根性・瞬発力・柔軟性・パワー)が2個ある種牡馬で新規系統を確立する。(母父◎確定)
  • B]活力源化大種牡馬因子と活力源化名種牡馬因子が、外へ押し出されないように世代を続けて新規系統を確立する。(プリンスリーギフト系→テスコボーイ系→トウショウボーイ系など)
  • 3代前の父父父、父父母、父母父、父母母が、それぞれ違う親系統の種牡馬で新規系統を確立する。
  • C]ノーザンダンサー、ミスタープロスペクター、ヘイルトゥリーズン、サンデーサイレンス、ナスルーラなどの繁栄している系統の血が入っていない種牡馬で新規系統を確立し、その系統を発展させる。(シーホーク、パーソロン、ダマスカスなど)
  • 子系統が1以下の親系統の子系統(ダンテ・エクリプスなど)と特性がある系統は滅亡しないようにする。

A]は子系統の多いノーザンダンサー、ナスルーラなどの子系統を優先して、親系統へ昇格させることで、血脈活性化配合8本型が成立しやすくなります。 特にノーザンダンサーは、ニジンスキー系、リファール系、ダンジグ系、サドラーズウェルズ系、ストームキャット系、ヌレイエフ系の中から4系統を親系統へ昇格できれば、配合の幅がかなり広がると思います。

B]は活力源化種牡馬因子が残るように、世代を続けて系統を確立していくことで、3世代以降は1つ系統を確立すると4世代前の系統が必ず親系統へ昇格します。 この状態を複数の系統でつくり出すことができれば、親系統を増やすことは簡単になります。

例をあげると、プリンスリーギフト、テスコボーイ、トウショウボーイ、ミスターシービー、ヤマニングローバルと系統を確立する。 ミスターシービー系確立でプリンスリーギフト系が親系統になる。 ヤマニングローバル系確立でテスコボーイ系が親系統になる。 といった感じです。

C]は繁栄している系統の血が全く入ってない系統を[B]のように発展させることです。 ノーザンダンサー系×ミスタープロスペクター系、サンデーサイレンス×ノーザンダンサー系などの繁栄している系統同士の配合の種牡馬で、多数の系統を確立しても意味がありません。 理由は、血が入り過ぎで、それ以上の系統の発展が難しいからです。

例をあげると、エルコンドルパサーは活力源化種牡馬因子が多数あり、種牡馬としては優秀です。 ですが、ミスタープロスペクター、サドラーズウェルズ、ノーザンダンサー、シアトルスルー、ヌレイエフと血が入りすぎており、配合相手はサンデーサイレンス系の繁殖牝馬くらいしかいません。

さらに、2世代先まで考えると配合相手がいないので、発展させようとしても行き詰まります。 なので、[B]と[C]の両方の条件を満たす系統の確立は非常に重要です。

こういった系統を複数確立できれば、エルコンドルパサーのような血が入り過ぎの種牡馬も、系統を確立し発展させることが可能になります。

配合例

下の配合例は、上記のことを考え系統を確立(昇格)し、4つの配合理論のみで爆発力が20を超えています。 さらに、生産した馬が繁殖入りした時に、活力源化大種牡馬因子と活力源化名種牡馬因子が、必ず残るようにしています。 爆発力は上から21(2次ニックス1)、25(完全活力補完3+2次ニックス1)、26(完全活力補完3+シングルニックス2)となります。

トロットサンダー(配合例) | ウイニングポスト7攻略 Sheep(2013/2012/2010/2008対応)
ナリタブライアン(配合例) | ウイニングポスト7攻略 Sheep(2013/2012/2010/2008対応)
ライスシャワー(配合例) | ウイニングポスト7攻略 Sheep(2013/2012/2010/2008対応)

主な確立した系統は、ロベルト、リアルシャダイ、ノーザンテースト、マルゼンスキー、テスコボーイ、トウショウボーイ、ミスターシービー、リヴァーマン。 昇格させた系統は、ニジンスキー、ネヴァーベンド、プリンスリーギフトです。

おすすめ配合

ウイニングポスト7のバージョン別のおすすめ配合です。 以前の「ウイニングポスト7おすすめ配合掲示板」に投稿されたものを、そのまま掲載しています。 また「この配合をすれば必ず強い馬が生産できる」といったモノではありませんので、あくまでも参考程度とお考え下さい。

マキシマム2008 おすすめ配合

父馬 母馬 年度 距離 馬場
ノーザンテースト マジッククイーン 1986年 万能(中)
ニジンスキー ガンドリアサフラン 1986年 万能(中)
ラインゴールド ジェイジェイチフラダ 1987年 中距離
ノーザンテースト スワンコントライト 1990年 万能(中)
オグリキャップ スワンコントライト 1990年 万能(中)
ラインゴールド ギャファリーグリロ 1990年 万能(中)
ノーザンテースト トウカイローマン 1991年 万能(中)
オペラハウス ノアノハコブネ 1992年 万能(中)
ミスターシービー ジェイジェイチフラダ 1994年 万能(中)
ヒシマサル ダイナカール 1996年 万能(中)
ナリタブライアン ヒシアマゾン 1997年 万能(中)
イージーゴア ダンシングキイ 1997年 中距離
ナリタブライアン シーキングザパール 1999年 万能(中)
サンデーサイレンス エアグルーヴ 1999年 万能(中)
スペシャルウィーク ベガ 2000年 万能(長)
サンデーサイレンス ヒシアマゾン 2001年 万能(中)
ダンスインザダーク アグネスフローラ 2001年 万能(中)
ホウヨウボーイ エアグルーヴ 2001年 中距離
ディープインパクト ラシアンリズム 2003年 短距離
アグネスデジタル テイエムオーシャン 2005年 万能(中)
ディープインパクト エアグルーヴ 2007年 中距離
アグネスタキオン シーキングザパール 2008年以降 万能(中)
ディープインパクト シーキングザパール 2008年以降 万能(長)
ロックオブジブラルタル ウィジャボード 2008年以降 マイル
ノーリーズン ユリノローズ 2008年以降 短距離
キングカメハメハ シーザリオ 2008年以降 万能(中)
ダイナガリバー ウォッカ 2008年以降 万能(長)
シンボリルドルフ ウォッカ 2008年以降 長距離
エルコンドルパサー スティンガー 2008年以降 万能(中)
ノーリーズン ダイワスカーレット 2008年以降 中距離
ハクタイセイ ゴッドインチーフ 2008年以降 万能(短)
ナリタブライアン ダイワスカーレット 2008年以降 万能(長)
アグネスデジタル カフェギャラリア 2008年以降 中距離
ディープインパクト ダイワスカーレット 2008年以降 万能(長)
サードステージ ウォッカ 2008年以降 万能(中)
ティンバーカントリー エアメサイア 2008年以降 万能(中)
アグネスデジタル シーザリオ 2008年以降 マイル
ウォーエンブレム アグネスデジタル×シーザリオ 2008年以降 万能(中)
アンビリーバブル オグリキャップ×アドマイヤグルーヴ 2008年以降 万能(中)
テンポイント トウカイローマン 不明 中距離
メイショウドトウ ニホンピロウイナー×ノアノハコブネ 不明 万能(中)

マキシマム2007 おすすめ配合

父馬 母馬 年度 距離 馬場
シンボリルドルフ トウカイナチュラル 1988年 万能(長)
ノーザンテースト マックスビューティー 1990年 万能(中)
ミスターシービー カリビアンパイロット 1991年 万能(長)
ノーザンテースト トウカイローマン 1991年 万能(中)
サンデーサイレンス ファインモーション 2005年 万能(中)
ナリタブライアン ゴールドティアラ 2007年 万能(中)
ハクタイセイ サンタイムリナミクス 2008年以降 万能(中)
ヘクタープロテクター ファインモーション 2008年以降 万能(中)
ウォーエンブレム エアーグルーヴ 2008年以降 中距離
テイエムオペラオー ファインモーション 2008年以降 長距離
レモンドロップキッド ダンスインザムード 2008年以降 中距離
トウショウボーイ ヴァンダルアーク 不明 万能(長)

マキシマム2006 おすすめ配合

父馬 母馬 年度 距離 馬場
ミホノブルボン ニシノフラワー 1997年 マイル
ライスシャワー ローミンレイチェル 2005年 万能(長)

パワーアップキット版 おすすめ配合

父馬 母馬 年度 距離 馬場
シンボリルドルフ ヒシアマゾン 2000年 万能(中)

通常版(PS2) おすすめ配合

父馬 母馬 年度 距離 馬場
マルゼンスキー キットウッドバン 1989年 マイル
タイキシャトル フラワーパーク 2000年 万能(短)
スーパークリーク シンザン×メジロヒリュウ 2001年 万能(中)
サンデーサイレンス の配合で産まれた牝馬 2001年 万能(中)
スペシャルウイーク メジロドーベル 2004年 万能(中)
キングカメハメハ ダンスインザムード 2006年以降 万能(中)
トウカイテイオー シーキングザパール 2006年以降 中距離
ディープインパクト ファインモーション 2006年以降 万能(長)
スペシャルウィーク エアグルーヴ 2006年以降 万能(長)
グラスワンダー ラインクラフト 2006年以降 万能(短)
ディープインパクト ヒシアマゾン 不明 万能(中)
ハクタイセイ ゴールドティアラ 不明 中距離
フジキセキ メジロラモーヌ 不明 中距離

通常版(Windows) おすすめ配合

父馬 母馬 年度 距離 馬場
インターグシケン タニノシーバード 1988年 長距離
マルゼンスキー テスコボーイ×ソフィアダイアトム 1989年 マイル
シンボリルドルフ メジロラモーヌ 1990年 万能(中)
トウショウボーイ パシフィカス 1991年 万能(中)
シリウスシンボリ ロジータ 1995年 万能(中)
アフリート ヒシアマゾン 1996年 万能(中)
サクラバクシンオー ワンスウェド 1997年 短距離
モガンボ トウカイナチュラル 1997年 万能(中)
メジロライアン シーキングザパール 2004年 万能(短)
トウショウボーイ アンティックヴァリュー 不明 中距離
ヒシアリダー エアグルーヴ 不明 マイル
© 2024 Sheep+ All Rights Reserved.