ブライアンズタイム系 子系統確立
※89年の輸入時にブライアンズタイムを購入することで延長可能です。
ブライアンズタイム系について
ヘイルトゥリーズン系、ロベルト系、リアルシャダイ系については上のページを参考にして下さい。 サンデーサイレンス系確立とブライアンズタイム系確立で、ヘイルトゥリーズン系が親系統へ昇格します。 さらに、ロベルト系を確立している場合、リアルシャダイ系確立で、ロベルト系が親系統へ昇格します。 確立させる順番を間違えると、ロベルト系しか親系統へ昇格しないので、「ロベルト系→リアルシャダイ系→サンデーサイレンス系→ヘイルトゥリーズン系親系統へ昇格→ブライアンズタイム系→ロベルト系親系統へ昇格」という順番で確立して下さい。
確立のポイントとなる主な史実馬
ブライアンズタイム系の確立のポイント
- ブライアンズタイムの支配率を日本で5%以上にして確立を目指します。
- 89年の年末に輸入種牡馬ブライアンズタイムを購入する。
- ナリタブライアンを所有して、引退後もシンジケートを結成しない。
- ブライアンズタイム系になる繁殖牝馬数を増やす。
- ナリタブライアン、マヤノトップガンを活躍させて、ブライアンズタイムの種付け料を上げる。
- ブライアンズタイムと並行して、ナリタブライアン、マヤノトップガンの産駒も自家生産する。
- 遅くても05年までに系統確立する。
史実だとナリタブライアンは予後不良なので引退後も自己所有して下さい。 ヘイルトゥリーズン系を親系統へ昇格させる場合、サンデーサイレンス系が親系統に昇格する前に確立する必要があります。 なので、リミットは05年と考えて下さい。(ロベルト系を確立しない場合)
ブライアンズタイム系となる繁殖牝馬数が極端に少ないので、牝馬も自家生産していく必要があると思います。 後々のことを考えた場合、ノーザンダンサーの血が入っていないマヤノトップガンで自家生産して、ブライアンズタイム系を発展させるのが効果的です。 しかし、ナリタブライアンの方が大種牡馬因子があり、自家生産はしやすいです。
確立例
確立例(97年)
確立時の支配率は5.0%でした。サンデーサイレンス系より前に確立させることを目標に、90年からブライアンズタイムを積極的に種付けしました。 自家生産の1頭は、CPUが所有して種牡馬入りしているので、この1頭がいなかったら多分無理でした。
また、牝馬の自家生産馬も2頭、評価額1億5000万以上で繁殖入りさせていますが、確立時のブライアンズタイム系の繁殖牝馬は、合計で8頭しかいません。
確立例(00年)
大種牡馬因子のあるナリタブライアンを中心に種付けしました。 配合相手はノーザンダンサーの血が入っていない、テスコボーイ、ミスタープロスペクター、ミルリーフなどの直仔の繁殖牝馬です。 確立時のブライアンズタイム系の支配率は5.6%、サンデーサイレンス系の支配率が5.2%です。