活力源化種牡馬因子
種牡馬「リファール」を例にした場合、水色の馬(リファール・ネアルコ)が活力源化名種牡馬因子、オレンジ色の馬(ノーザンダンサー・ニアークティック・ネイティヴダンサー)が活力源化大種牡馬因子となります。
活力源化大種牡馬因子
父と母の先祖に大種牡馬因子を持つ馬がいる場合に成立します。 因子の数に応じて爆発力がアップします。 ただしインブリードが発生した場合は、効果が半減します。 ※ウイニングポスト7のバージョンによって、爆発力が×2となっている場合あり。
活力源化名種牡馬因子
父と母の先祖にそれぞれ名種牡馬因子を持つ馬がいる場合に成立します。 因子の数に応じて爆発力がアップします。 ただしインブリードが発生した場合は、効果が半減します。
ワンポイント
簡単に爆発力アップができる配合ですが、インブリードが発生すると、効果が半減してしまうので注意して下さい。 ゲーム序盤はノーザンダンサー、ミスタープロスペクターなどの直仔は大種牡馬因子、名種牡馬因子を必ず所持しているので、爆発力を簡単にアップさせることができます。
しかし年数が進むと、大種牡馬因子を所持している馬が、サンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系などに偏ってしまい、さらに配合の代重ねによって、種牡馬因子も外へ押し出されてしまうので、同時にインブリードが発生したり、種牡馬因子がない産駒となってしまうことがあります。 最低でも3世代前までに大種牡馬因子、名種牡馬因子が残る配合が、後々を考えると効果的です。