ミルジョージ系 子系統確立
ミルジョージ系について
確立までのリミットが92年と短く、86年産までにある程度能力の高い馬を生産できないと確立は難しいです。 さらに、ミルジョージはシンジケートが組まれており、1年に種付けできる頭数も限られます。 なので、確実に確立したいならば、エディットすることをおすすめします。 また、91年に高確率でダンジグ系が確立するので、確立できるのは92年のワンチャンスかもしれません。
ミルリーフ系、ミルジョージ系とネヴァーベンド系を発展させていくことは、それなりに効果的です。 しかし、90年代前半に他の系統確立を狙っている場合、リヴァーマン系を確立(ネヴァーベンド系親系統昇格)して、リヴリア系(ST系統)の確立を狙った方が期間的に余裕があります。 ネヴァーベンド系、リヴァーマン系については上のページを参考にして下さい。
確立のポイントとなる主な史実馬
ミルジョージ系の確立のポイント
- ミルジョージの支配率を日本で5%以上にして確立を目指します。
- イナリワン、ミスターシクレノン、ロジータ、オサイチジョージなどの史実馬を活躍させて、ミルジョージの種付け料を上げる。
- 86年産までに、それなりに能力の高いミルジョージ産駒を自家生産する。
ミスターシクレノンは海外の長距離G1を狙えば、1500万で種牡馬入りも可能な史実馬です。
どうしてもうまくいかない場合は、84年~86年に庭先でミルジョージ産駒の幼駒(牡馬)を3頭以上購入する。
そして、種付け料が100万でいいので、92年までに種牡馬にして下さい。
確立例(91年)
確立時の支配率5.3%で、かなり非効率な気もしますが、ロッキータイガー以外の史実馬は全て所有しました。 オサイチジョージが牧場の育成で、瞬発力がAまで上昇していたのが大きかったと思います。