リアルシャダイ系 子系統確立
リアルシャダイ系について
確立後の系統特性が「SP」なので、それなりに価値のある系統だと思います。 さらにその価値を上げるために、ロベルト系も確立しておくと効果的です。
ロベルト系を確立できれば、リアルシャダイ系、サンデーサイレンス系、ブライアンズタイム系の順番で確立することで、ヘイルトゥリーズン系とロベルト系が親系統へ昇格します。
また、リアルシャダイ系を発展させる場合、能力因子が2つあるライスシャワー系を目指してもいいのですが、ライスシャワー系は系統特性がないので、できれば系統特性のある系統との配合で後継馬を生産し発展させた方が効果的です。(系統特性のある系統は貴重です) ヘイルトゥリーズン系、ロベルト系、ブライアンズタイム系については上のページを参考にして下さい。
確立のポイントとなる主な史実馬
リアルシャダイ系確立のポイント
- リアルシャダイの支配率を日本で5%以上にして確立を目指します。
- 84年からリアルシャダイで積極的に自家生産する。
- ライスシャワーを所有して、引退後もシンジケートを結成しない。
- シャダイカグラ、イブキマイカグラ、ライスシャワー、ステージチャンプなどを活躍させ、リアルシャダイの種付け料を上げる。
ライスシャワーは史実だと予後不良なので必ず自己所有して下さい。(種牡馬入り後も) リアルシャダイ産駒の史実馬は、どの馬も何かしら欠点があり、あまり大きな期待はできません。 できるだけ自家生産馬で支配率を上げていきましょう。 リアルシャダイはシンジケートが組まれており、1年に種付けできる頭数は限られます。 なので、最も早い年度で登場するミュゲロワイヤルを所有し種牡馬入りさせ、種付けしていくと効果的です。
確立例(96年)
マルゼンスキー系、ノーザンテースト系の支配率が高く、確立時の支配率は5.1%でギリギリでした。 この例の場合、ミュゲロワイヤルを「お笑い配合」狙いで未勝利のまま引退させ積極的に種付けしました。 また、88年にロベルト系の確立に成功しているので、少しですが配合時の爆発力もアップしています。