リヴァーマン系(子系統確立・親系統昇格)ウイニングポスト7攻略

リヴァーマン系 子系統確立

難易度 特性 史実馬のみで確立 エディット 系統確立できる時期 種牡馬引退年
なし 可能 必要なし 90年~94年 94年

ウイニングポスト7のバージョンによって、95年の場合もありますが、どちらにしても94年までに確立することをおすすめします。

リヴァーマン系について

確立させれば、ネヴァーベンド系が親系統へ昇格します。 ネヴァーベンド系を発展させたい場合、ミルリーフ系よりもリヴァーマン系から発展させた方が期間に余裕があります。 注意点は、他系統の系統確立を同時進行している場合、90年代前半はダンジグ、シアトルスルーなど、プレイヤーの介入に関係なく確立する系統が多く、支配率の条件を満たしていても、系統確立に失敗してしまう可能性があることです。

確立のポイントとなる主な史実馬

馬名 誕生年 馬名 誕生年
ルション 現役馬 パラダイスクリーク( 89年産
トリプティク 現役馬 ハトゥーフ 89年産
リヴリア 現役馬 ナリタタイシン( 90年産(銀)
ラヒブ 88年産 マイヨジョンヌ( 90年産(赤)
)はアイリッシュリヴァー産駒・()はリヴリア産駒・は牝馬

リヴァーマン系確立のポイント

  • リヴァーマンの支配率を世界で2%以上にして確立を目指します。
  • 88年(年末)に輸入種牡馬リヴリアを購入する。(必須条件)
  • リヴリアはシンジケートを組まず、系統確立までは自己所有する。
  • 89年に20頭リヴリアを種付けする。(A
  • 海外馬カードでパラダイスクリークとハトゥーフを購入して、米国の賞金の高いG1で活躍させ、アイリッシュリヴァーの種付け料を上げる。
  • ナリタタイシンを国内中心に活躍させ、リヴリアの種付け料を上げる。
  • パラダイスクリークは4歳、ナリタタイシンは3歳で引退させる。
  • 他の系統確立と同時進行している場合は、シアトルスルー、サドラーズウェルズ、ヌレイエフ、ストームバードの支配率に注意する。
  • A)だけでも確立する場合もあります。

リヴリアはシンジケートを組まず自己所有して下さい。 89年の種付けとパラダイスクリーク、ナリタタイシンを活躍させることで94年に確立できると思います。 ただし、94年までにシアトルスルー系が確立していない場合は注意が必要です。 その場合は、世界で2%の条件を満たしていても、さらにシアトルスルーの支配率を上回る必要があります。 リヴァーマンの種付け料をプレイヤー所有馬で上げる手段はありません。 なので、確実に確立したい場合は、84年か85年の海外セリで、リヴァーマン直仔の幼駒(牡馬)を購入して、その馬を種牡馬(3歳で引退)にして自家生産して下さい。 これで確立の可能性は、かなりアップすると思います。

確立例

確立例(92年)

種牡馬名 種付け料 種牡馬名 種付け料
リヴァーマン 1950万 プラウドアイリッシュ 350万
アイリッシュリヴァー 550万 架空馬A(海外セリ) 1000万
リヴリア 800万 自家生産(A産駒) 1150万
ルション 350万 自家生産(A産駒) 1050万

所有したのはリヴァーマン直仔の架空馬(海外セリ)と自家生産馬のみです。 84年の海外セリで購入した架空馬で、自家生産して支配率を高めました。 確立時の支配率は2.1%(世界)です。

確立例(94年)

種牡馬名 種付け料 種牡馬名 種付け料
リヴァーマン 1650万 ラヒブ 300万
アイリッシュリヴァー 1450万 パラダイスクリーク 1500万
リヴリア 950万 ナリタタイシン 1050万
ルション 250万 自家生産(リヴリア) 650万
プラウドアイリッシュ 200万 自家生産(リヴリア) 250万

リヴリアの初年度産駒の自家生産馬とパラダイスクリークで、支配率を底上げして確立しました。 確立時の支配率は2.3%(世界)です。

リヴァーマン系 親系統昇格

リヴァーマン系 | ウイニングポスト7攻略 Sheep(2013/2012/2010/2008対応)

親系統へ昇格させることよりも、ネヴァーベンド系の後継馬としてリヴァーマン系を発展させると効果的です。 ミルリーフ系を発展させる方法もありますが、その場合は期間に余裕がありません。

他の系統確立と同時進行している場合は、さらに難しくなります。 なので、リヴリアかバーリ(海外馬カード)を所有して、期間に余裕をもって発展させていくと、海外牧場を所有する頃には使い易い系統になると思います。 ミルジョージ系、ネヴァーベンド系については上のページを参考にして下さい。

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