トウショウボーイ系 子系統確立
※テスコボーイ系を確立していない場合は「SP」になります。
トウショウボーイ系について
テスコボーイ系を発展させたい場合、トウショウボーイ系から確立していくのが効率がいいと思います。 さらに、ミスターシービー系も確立することで、プリンスリーギフト系が親系統へ昇格します。
テスコボーイ系は、サクラユタカオー系から発展させる方法もあります。 しかし、後々のことを考えると、トウショウボーイ系、ミスターシービー系と発展させた方が効果的だと思います。 テスコボーイ系、サクラユタカオー系については上のページを参考にして下さい。
確立のポイントとなる主な史実馬
トウショウボーイ系確立のポイント
- トウショウボーイの支配率を日本で5%以上にして確立を目指します。
- 初期の相馬の紹介で買える競走馬でミスターシービーを選択して、自己所有の種牡馬にする。
- 85年からトウショウボーイと並行して、ミスターシービーで自家生産していき、ミスターシービーの種付け料を上げる。(これが確立の一番のポイント)
- 85年、86年はトウショウボーイ+ミスターシービーで15頭以上種付け(合計で30以上)して、支配率を上げる。(ミスターシービーを85年に引退させた場合は86年、87年に)
- サクラホクトオー、ワイズルーラ、ダイイチルビー、パッシングショットなどを所有して活躍させ、トウショウボーイの種付け料を上げる。
サクラホクトオー、ダイイチルビー、パッシングショットの3頭は、それなりに能力も高いので、この3頭プラス自家生産馬で十分確立できます。 エディットして簡単に確立したい場合は、ミスターシービー産駒のヤマニングローバル、メイショウビトリアをエディットするのが効果的です。
確立例
確立例(91年)
89年確立を目指し、初年度からトウショウボーイ系だけに集中しましたが、91年に確立しました。 80年代の確立はエディットなしでは難しいようです。
確立例(92年)
所有したのはミスターシービー、ヤマニングローバル、ダイイチルビーと自家生産の3頭です。 確立時の支配率は5.3%でした。