年度別
年度別の史実馬データです。 並びはスピード順です。 1983年~1989年に誕生する史実馬は、初年度(91年)に現役となります。 1992年以降は海外史実馬も所有可能です。
50音別
50音別の史実馬データです。 海外史実馬はカタカナに変換した場合の馬名となります。 馬名が「ヴ」ではじまる史実馬は、ア行に掲載しています。
史実馬データの見方(各項目詳細)
史実馬データの各項目の詳細です。 スピード以外で重要となる項目は、サプバラの合計値と成長力です。 ウイニングポスト9の最大の特徴は絆コマンドだと思います。 絆コマンドを使えば、スピードの底上げや成長を促すことができるので、競争寿命が長い馬ほど成長する確率が高くなります。 なので、競争寿命に直結する成長力は非常に重要な要素です。
走る史実馬の見分け方
ウイニングポスト9の史実馬は全6262頭です。 その史実馬を選択する際のポイントを簡単に説明します。 また、ここでいう「走る史実馬」とは、お守りの色以上の活躍ができる史実馬と考えて下さい。
- スピード
- 62以上
- パラ合計
- 60以上
- 成長型
- 普通早以降
- 成長力
- 有り・持続
- 健康
- C以上
ウイニングポスト9は、絆コマンドやライバルに勝つことなどで馬が大きく成長します。 この特徴を最大限に活かせるのが、上の条件を全て満たす馬です。 確実に走ります。 走るというよりも、高い確率で大きく成長します。 お守りが緑以下でも、金を回収(金で殿堂入り)できる可能性もあります。 この中で最も重要なのは成長力です。 成長力は馬の競争寿命に影響します。 競争寿命が長い馬は、成長できる期間も長くなるため、大きく成長する確率が高くなります。 なので、緑以下の史実馬でも、金に匹敵する能力まで成長する可能性があります。 ただし、能力が最も成長する時期は成長型によって異なるため、晩成馬を2歳~3歳で大きく成長させることは難しいです。 ですが、成長できる期間は長くなるので、「晩成+持続」の馬が最も成長します。 これに該当する馬は、ダート適性の史実馬に多いです。
逆に銀以上の史実馬でも、成長力が普通以下の馬は成長できる期間も短くなるため、能力の成長だけでなく、成長度も上がりにくくなります。 とくに成長力「無(なし)」は致命的です。 能力が高くても、全く活躍できない可能性があります。 また、初年度(91年)に入手可能な3歳馬と2歳馬は成長度が高く設定されているため、これに該当しません。