1994年史実馬データウイニングポスト9攻略

サイレンススズカ

98年に宝塚記念を制した馬です。 史実だと同年の天皇賞（秋）で予後不良となってしまうため、所有しないと種牡馬にはなりません。 高速逃げを習得している逃げ馬です。 非根幹も習得しているので多少使いづらいですが、かなり強いです。 絆コマンドでスピードを上げる必要もないと思います。

ライアン産駒

メジロブライトは牡馬3冠、メジロドーベルは牝馬3冠が狙えます。 ただし、確実といったレベルの馬ではありません。 2頭とも長く活躍できるので、金回収は難しくありません。 この2頭を活躍させると、無駄にメジロライアンの種付け料が上がってしまいます。 この時期だと殆ど影響はないと思いますが、トニービン系など、国内で何かしらの系統確立を進行している場合は、活躍させるべきではありません。

ステイゴールド

史実では日本生産馬で、初めて海外G1を制した馬です。 オルフェーヴルの父です。 史実産駒が64頭もいるので、凱旋門賞を勝たせておくと効果的です。 ただし、サプパラは優秀ですが、勝負根性と瞬発力がともにD＋です。 そのため、決め手に欠けます。

最低でもどちらかがCまで成長しないと、BCクラシックのススメでスピードを上げても、凱旋門賞は厳しいと思います。 ですが、Cまで成長すれば、古馬王道制覇も狙えるレベルの馬です。

史実産駒を所有すれば、容易に系統が確立できます。 国内12％で親系統昇格も難しくありません。 能力因子は1つしかありませんが、血統的に確立する価値はあると思います。

タイキシャトル

虹の価値があるかは微妙ですが、所有すれば短距離G1を総ナメにできます。 適正は○ですが、ダートも走れます。 所有しないと強力なライバルになってしまうのが難点です。

シーキングザパール

97年にNHKマイルCを制した馬です。 外国産馬です。 マイルの海外牝馬限定G1を狙えば、確実に金が回収できます。 繁殖後は2001年にシーキングザダイヤ（父ストームキャット）を産みます。

メイセイオペラ

地方競馬所属で中央G1を制した唯一の馬です。（2019年時点） 国内ダートG1を総ナメにできます。 スピードがギリギリ70なので、海外ダートG1では苦戦すると思います。

ブラックホーク

99年にスプリンターズS、01年に安田記念を制した外国産馬です。 長く活躍できます。 海外G1を狙えば、確実に金が回収できます。 ただし、この世代は有力な短距離馬が非常に多いので、晩成・持続でも優先して所有する必要はないと思います。

ブロードアピール

強烈な追い込みで人気を博した短距離馬です。 外国産馬です。 知らない人は2000年の根岸Sの動画を探して、是非見てほしいです。

成長タイプが晩成・持続なため、非常に長く活躍できます。 なので、成長する可能性大です。 成長次第では金も回収できます。 繁殖後は2006年にミスアンコール（ワグネリアンの母）を産みます。

その他のオススメ史実馬

ファストフレンドは米国牝馬限定ダート、根幹持ちのサニーブライアンは2000と2400の勝ちやすいG1レースを狙えば、高い確率で金が回収できます。 その他の銅以下の馬も銀以上が狙える逸材です。 どの馬も大きく成長する可能性があるので、確実に賞金は稼げます。