1995年史実馬データウイニングポスト9攻略

エルコンドルパサー

98年にNHKマイルC、ジャパンCを制した馬です。 最強世代でスピード、サブパラが最も高いので虹の価値はあります。 史実では短命なため、所有しないと2002年で種牡馬を引退しますが、史実産駒は14頭います。 所有すれば、キングマンボ系の確立が容易になります。 高い確率で欧州3冠が達成できます。 ですが、最強世代でダートを走れるのはエルコンドルパサーのみなので、ダメ元で米国3冠を狙うのもアリだと思います。

グラスワンダー

グランプリ3連覇を達成した外国産馬です。 確実に金が回収できます。 サブパラの合計が80以上あるので、健康以外に欠点がありません。 ただし、非根幹持ちなので、欧州3冠向きではありません。

スペシャルウィーク

98年のダービー馬です。 BCクラシックのススメが使えます。 史実産駒が28頭いるので、凱旋門賞を勝たせておくと効果的です。 それを考えると、欧州3冠を狙うのがベストだと思います。

セイウンスカイ

皐月賞と菊花賞を制した2冠馬です。 芦毛なので芦毛ちゃん応援団が使えます。 スピードを上げれば欧州3冠も難しくありませんが、欧州はスペシャルウィークに任せて、史実通り牡馬3冠を狙うのがベストだと思います。 また、長く活躍できるタイプではないので、3歳時に活躍させないと金は回収できません。

エアジハード

99年に安田記念とマイルCSを制したサクラユタカオー産駒です。 海外のマイルG1を狙えば、確実に金を回収できます。 寿命が長い馬なので、成長次第ではアジアMC完全制覇も狙えます。

アグネスワールド

父ダンジグの外国産馬です。 アグネスジェダイの父です。 極端な短距離馬ですが、早熟・持続なので2歳から活躍できます。 グローバルSCの対象レースはそこそこレベルが高いので、それ以外の欧州短距離芝G1を狙うといいでしょう。 これで確実に金が回収できます。

キングヘイロー

00年に高松宮記念を制した、父ダンシングブレーヴ、母グッバイヘイローの良血馬です。 凱旋門賞のススメが使えます。 精神力がD＋なので遠征向きではありませんが、銅にしては能力が高く、成長次第では金も狙える逸材です。 カワカミプリンセス、ローレルゲレイロなど、史実産駒が14頭います。 なので、主な勝ち鞍に安田記念が残ると効果的です。

マキバスナイパー

ボワルセル系の保護に最適な馬です。 晩成・持続なので大きく成長する可能性があります。 かなり酷ですが、絆コマンドでスピードを70以上にしてBCクラシックを勝てれば、血統内に大種牡馬因子と名種牡馬因子があり、牝系にも属しているので、配合の〆として使えます。

牝馬

桜花賞と秋華賞を制した2冠牝馬ファレノプシス、オークスを制したエリモエクセルが一応おすすめです。 というのも、他にこれといった史実牝馬がいないためです。 なので、確実に金を回収できるレベルの馬ではありません。

ファレノプシスは母のキャットクイルが2010年にキズナを産むので、自家生産にしないと虹は勿体無いです。 ファレノプシスを所有すれば、エリモエクセルで牝馬3冠が狙えます。

その他のオススメ史実馬

銀のウイングアロー、銅のマイネルラヴ、アメリカンボス、マイターンなどがおすすめです。 どの馬も成長次第だと思います。 また、この年代あたりから国内ダートはレベルが上がるので、簡単には勝てないと思います。 なので、騎手と調教師の能力が重要になります。