2002年史実馬データウイニングポスト9攻略

ディープインパクト

史上6頭目の3冠馬、サンデーサイレンスの最高傑作です。 引退後は2012年～2018年（2019年現在）に7年連続でリーディングサイアーを獲得しています。 なので、引退後も所有すれば、リーディングサイアーで銀が毎年貰えます。

間違いなくウイニングポスト9の最強馬と言いたいところですが、サブパラはエルコンドルパサー、スピードはアメリカンファラオなどに劣ります。 3冠と欧州3冠の同時達成を狙うのがベストです。 どちらにしても、史実産駒が192頭いるので、凱旋門賞は必ず勝たせましょう。

シーザリオ

2005年に優駿牝馬、アメリカンオークスを制したサンデーサイレンス産駒です。 牝馬3冠と欧州オークス3冠の同時達成が狙える馬です。 繁殖後はエピファネイア（2010）、リオンディーズ（2013）、サートゥルナーリア（2016）を産みます。 なので、長く活躍できる馬ではありませんが、所有する価値は高いと思います。

ヴァーミリアン

G1を9勝したエルコンドルパサー産駒です。 かなり強いダート馬です。 賢さがCまで成長すれば、ほぼ無敵になります。 長く活躍できるので、G1を20勝以上も難しくありません。 父のエルコンドルパサーを所有して凱旋門賞、もしくはBCクラシックを勝たせている場合は、スピードを上げて米国3冠を狙いましょう。

カネヒキリ

砂のディープインパクトと呼ばれたフジキセキ産駒です。 サブパラが非常に高いので、海外ダートでも活躍できます。 非根幹持ちなので、ドバイよりもペガサスワールドC向きです。

ラインクラフト

2005年に桜花賞とNHKマイルCを制したエンドスウィープ産駒です。 エンドスウィープ（輸入種牡馬）を所有している場合は、フォーティナイナー系の確立に影響する馬です。 欠点のない馬なので、海外の牝馬限定マイルG1を狙えば、確実に金を回収できます。

スズカフェニックス

2007年に高松宮記念を制したサンデーサイレンス産駒です。 柔軟性がC＋、それ以外は全てB以上なので、サブパラは優秀です。 スピードを少し上げれば、アジアMC完全制覇も狙える逸材です。 ただし、本格化するのは、早くても4歳秋以降です。

エアメサイア

2005年に秋華賞を制したサンデーサイレンス産駒です。 繁殖後は2013年にエアスピネルを産みます。 サブパラが高く、大舞台と根幹も持っているので使いやすい馬ですが、長くは活躍できません。 父サンデーサイレンス、アートレス系（牝系）なので、何れかの3冠を達成できると、非常に優秀な繁殖牝馬になります。 それだけで所有する価値はあると思います。

ワンダースピード

超晩成・持続で、健康もBあります。 なので、確実に化けます。 スピードが成長すれば海外ダートも狙えます。 超晩成なので、ヴァーミリアンとカネヒキリを所有していても、邪魔にならないと思います。

メイショウトウコン

晩成・持続・健康A・タフネス持ちのダート馬です。 マヤノトップガン産駒です。 高い確率で成長するタイプなので、金の殿堂馬も狙える馬です。

キングスゾーン

晩成・持続・健康A・タフネスのキングヘイロー産駒です。 確実に成長するタイプの馬です。 初期スピードが63しかないのでG1はキツイですが、こういったタイプの馬は成長を楽しめます。 お守りも必要ないので、所有する価値はあると思います。