2006年史実馬データウイニングポスト9攻略

ブエナビスタ

2009年に桜花賞と秋華賞を制した牝馬2冠馬です。 通算でG1を6勝しています。 父スペシャルウィーク、母ビワハイジの良血馬と言いたいところですが、ニジンスキー系の血が濃すぎるので、繁殖後の使い道は殆どないと思います。

欧州3冠を狙える牝馬です。 ただし、相手がシーザスターズなので、スピードを上げないと達成は厳しいと思います。 間違いなくこの世代の国内最強馬だと思いますが、繁殖後を考えると虹は微妙です。

ワンダーアキュート

地方ダートG1を3勝しているカリズマティック産駒です。 柔軟性以外のサブパラが全てB以上あり、大舞台・交流重賞・根幹も持っています。 スピードは劣りますが、成長力もあるので、トランセンドより使いやすいと思います。

ナカヤマフェスタ

2010年に宝塚記念を制したステイゴールド産駒です。 その年の凱旋門賞で2着にもなっています。 勝ちやすいG1レースを狙えば、高い確率で金の殿堂馬になれる逸材です。 勝負根性と賢さが1段階上がると、かなり強い馬になります。

トランセンド

2011年に春秋ダート制覇を達成したワイルドラッシュ産駒です。 スピードのあるダート馬です。 貴重なニアークティック系の種牡馬になります。 前後の世代に強力なダート馬が多いため、正直、所有する価値は微妙だと思います。 長く活躍できませんが、決して弱い馬ではありません。

ラヴェリータ

地方の牝馬限定重賞を多数勝利しているアンブライドルズソング産駒です。（外国産馬） 芦毛ちゃん応援団でスピードを上げれば、トリプルティアラを達成できます。 金という点を除けば、この世代のダート馬で最も活躍させやすい馬だと思います。

アプレザンレーヴ

2009年に青葉賞（G2）を制したシンボリクリスエス産駒です。 欠点も長所もない平均C＋の緑馬です。 屈腱炎のため7戦で引退した馬ですが、健康もC+あります。 芦毛なのでスピードを上げれば、何れかの3冠が狙えます。

ディアジーナ

2009年にクイーンC（G3）とフローラS（G3）を制した、芦毛のメジロマックイーン産駒です。 小回り苦手なので、ローカル向きではありません。 スピードを上げれは、牝馬3冠と欧州オークス3冠の同時達成が狙えます。 ただし、寿命は長くありません。

その他のダート持続馬

スーニが銀、セイクリムズンとシルクメビウスが銅、シルクフォーチュンとランフォルセが緑となります。 全て成長次第のダート馬です。 健康も高いので、成長する可能性大です。 とくにスーニとセイクリムズンは、サブパラの合計が70以上あるので、かなり成長させやすいと思います。