走る史実馬の見分け方ウイニングポスト9攻略

走る史実馬の見分け方

スピード
62以上
パラ合計
60以上
成長型
普通早以降
成長力
有り・持続
健康
C以上

ウイニングポスト9は、絆コマンドやライバルに勝つことなどで馬が大きく成長します。 この特徴を最大限に活かせるのが、上の条件を全て満たす馬です。 確実に走ります。 走るというよりも、高い確率で大きく成長します。 お守りが緑以下でも、金を回収(金で殿堂入り)できる可能性もあります。 この中で最も重要なのは成長力です。 成長力は馬の競争寿命に影響します。 競争寿命が長い馬は、成長できる期間も長くなるため、大きく成長する確率が高くなります。 なので、緑以下の史実馬でも、金に匹敵する能力まで成長する可能性があります。 ただし、能力が最も成長する時期は成長型によって異なるため、晩成馬を2歳~3歳で大きく成長させることは難しいです。 ですが、成長できる期間は長くなるので、「晩成+持続」の馬が最も成長します。 これに該当する馬は、ダート適性の史実馬に多いです。

逆に銀以上の史実馬でも、成長力が普通以下の馬は成長できる期間も短くなるため、能力の成長だけでなく、成長度も上がりにくくなります。 とくに成長力「無(なし)」は致命的です。 能力が高くても、全く活躍できない可能性があります。 また、初年度(91年)に入手可能な3歳馬と2歳馬は成長度が高く設定されているため、これに該当しません。

スピードを上げやすい史実馬

スピードを上げやすい史実馬は、サンデーサイレンストニービン産駒です。 サンデーサイレンスは主な勝ち鞍にBCクラシックがあるので、如月英理子から入手できるBCクラシックのススメが使えます。 トニービンは主な勝ち鞍に凱旋門賞があるので、青葉エリカから入手できる凱旋門賞のススメが使えます。

この2頭は史実産駒が非常に多く、対象となる絆コマンドも入手しやすいです。 なので、この2頭の産駒はスピードを上げやすいと考えて下さい。 要するに、サンデーサイレンス、トニービン産駒の銅以下で買える史実馬は、金に匹敵するスピードにできるということです。

また、ディープインパクトキングカメハメハゴールドアリュールなどの史実産駒が多い史実馬を所有して、凱旋門賞、BCクラシック、JBC、安田記念を勝たせておけば、その産駒のスピードが上げやすくなります。 ただし、主な勝ち鞍に該当レースが残るようにする必要があります。

この方法は系統確立にも非常に有効です。 例えばブライアンズタイムで系統を確立したい場合、マヤノトップガンに凱旋門賞を勝たせておけば、マヤノトップガン産駒のスピードが上げやすくなります。 マヤノトップガン産駒を活躍させれば、かなり効率良くブライアンズタイム系が確立できます。