年俸(契約)の基礎知識
契約交渉の基本は5年契約です。 15年間在籍したアカデミー出身選手で比較した場合、1年契約は計15回の契約交渉、5年契約は計3回の契約交渉となり最終的に50億円以上の差が出ます。 また、基本的に野手の年俸は下げやすく、投手は下げにくいです。
年俸を抑える方法
契約最終年の選手は2軍、もしくは留学へ行かせます。 要するに、1年間試合に出場させません。 そして年末に複数年契約すれば、年俸を大幅に抑えられます。 とくにゲーム序盤は以下を参考に年俸を抑えることで、支出をかなり減らせます。
年俸4000万~1億以上
- 1年目は2軍にして活躍させない
- 年末に5年契約(±5000万)
- 1年目は2軍にして活躍させない
- 年末に1年契約(-100万~7000万前後)
- 2年目は留学
- 年末に5年契約(現状維持~+5000万)
※01~04は年齢が若い選手に限定されます。
年俸440万~3900万
- 1年目は2軍にして活躍させない
- 年末に5年契約(±5000万)
- 1年目はレギュラーではなく控えとして起用
- 年末に1年契約(±2000万)
- 2年目は2軍にして活躍させない
- 年末に5年契約(±2000万)
※01は役割設定で1回表に守備交代させる条件などを設定して下さい。
- 1年目は2軍にして活躍させない
- 年末に1年契約(-100万~7000万前後)
- 2年目は留学
- 年末に5年契約(現状維持~+5000万)
※01~04は年齢が若い選手に限定されます。
新人の場合
- 1年目は2軍で育成か留学
- 年末に5年契約(現状維持~+500万前後)
※01~02初期能力が極めて高い選手の場合です。
- 1年目は2軍で育成
- 年末に1年契約(現状維持か±300万前後)
- 2年目は留学
- 年末に5年契約(+100万~1000万)
※01~04は育成に時間がかかる選手の場合です。
トレードで獲得した選手
- 獲得後に2軍または留学へ行かせる(活躍させない)
- 年末に5年契約(±5000万)
- 獲得後レギュラーとして起用
- 11月にトレードで放出
※01~02は1年間無料で使え、11月に獲得した選手も1年間無料で使えます。